毎朝通る道に、
綺麗な花がたくさん咲いている小さな花畑がある。
僕は毎朝、その道で癒されている。
その向かい側には、子どもたちが元気に走り回る姿が。
そうすぐ運動会なのだろう、
スピーカーからは先生の大きな声が響き渡り、
それに一所懸命応えようとする無邪気な子どもたち。
ふと、
自分の子ども達もついこの前、
こんな小さかったなと。
同時に小さい子どもを育てるということが、
ほぼ、無くなったことに少しの寂しさを感じた。
ホント身勝手な話だ。
かみさんに聞かれたら怒られる(汗)
子どもが保育園に通っている頃、
「早く大きくならないかな~」と、
いつも思っていた。
いつも大きくなった姿を想像していた。
その過程が現在であって、
「一緒にお酒が飲める日はいつかな?」
というように、“今”も未来を勝手に創ってしまう。
それが、悪いわけではないが、
もっと“今”を大事にしなければいけないなということ。
先、先を見るのも良いけど、
過去を振り返って寂しさを感じるってどうなの?
ってこと。
多くの人が同じような気持ちになり、
色々なことを考えながら生きていき歳を重ねる。
そして孫ができ、溺愛していくのだろう。
花畑の向かいにある幼稚園のフェンス越しから、
ものすごく優しい眼差しを送る老夫婦を見て、
ついつい僕もほっこりしてしまった。
綺麗な花がたくさん咲いている小さな花畑がある。
僕は毎朝、その道で癒されている。
その向かい側には、子どもたちが元気に走り回る姿が。
そうすぐ運動会なのだろう、
スピーカーからは先生の大きな声が響き渡り、
それに一所懸命応えようとする無邪気な子どもたち。
ふと、
自分の子ども達もついこの前、
こんな小さかったなと。
同時に小さい子どもを育てるということが、
ほぼ、無くなったことに少しの寂しさを感じた。
ホント身勝手な話だ。
かみさんに聞かれたら怒られる(汗)
子どもが保育園に通っている頃、
「早く大きくならないかな~」と、
いつも思っていた。
いつも大きくなった姿を想像していた。
その過程が現在であって、
「一緒にお酒が飲める日はいつかな?」
というように、“今”も未来を勝手に創ってしまう。
それが、悪いわけではないが、
もっと“今”を大事にしなければいけないなということ。
先、先を見るのも良いけど、
過去を振り返って寂しさを感じるってどうなの?
ってこと。
多くの人が同じような気持ちになり、
色々なことを考えながら生きていき歳を重ねる。
そして孫ができ、溺愛していくのだろう。
花畑の向かいにある幼稚園のフェンス越しから、
ものすごく優しい眼差しを送る老夫婦を見て、
ついつい僕もほっこりしてしまった。