SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

シャフトのしなり

2021-08-26 10:24:01 | ゴルフ
シャフトにはフレックスと言って硬さを示す指標や、

キックポイントといって調子を示す指標があります。


その人のクラブスピードや、

スイング軌道なので、

どんなシャフトが適正なのか?

フィッティングしてくれるショップなどがあります。


この1年間でレッスンや自主練を重ねて、

少しづつスイングも進化していると思います。


そんな、

ちょうど一年前にドライバーを新調しました。

その時にクラブフィッティングしてもらったのですが、

『成長分を加味して』

今のドライバーを選んでもらったのです。


シャフトは純正の『PING TOUR173-65S』です。

調子は『中元』といって真ん中よりの調子となります。


その時の成長分とは『今後もっと振れる』分だったのです。






ここ最近、

ドライバーが安定しないことに悩んでおりました。

シャフトが合わないんじゃないか?

などと道具のせいにしようとしてましたが、

自分のシャフトの特性やそれに対応するスイングなどを

もう一度考えて練習したところ、


『もっと振れば良かっただけ』

という結論となりましたw



要は、

安定したいがために一番飛距離を出すクラブで、

こじんまりとしたスイングになっていたのです。



ドライバーは飛距離を稼ぐクラブなのです。

落としたいところに打つクラブは、

それ以下のクラブで振れば良いんですよね。


特に、

練習ではマン振りが必要となってきます。

捻転不足のスイングは返ってコントロール利きません。





木曜日はワクチン接種なので、

少しの間、練習はお休みする予定です。

ということで水曜日の夕方から

マン振りの練習してきました。



しっかり振ってシャフトをしならせる。

これって大事!!




クラブスピード45以上で振ると、

急激に球筋が変わります。

そういうクラブなんですね。



アイアンのスチールシャフトもしなります。


釣りのロッドと同じですよね。

しなりがなければキャストしても飛ばないし、

弾いてすぐにバレちゃいます。


その辺の繊細な部分を感じれるのかが大事な気がします。



次のラウンドは9月上旬の予定。

ワクチン接種後は1週間ほど激しい運動は避けた方が良いとのことです。


ゴルフの軽い練習ならば問題ないのでしょうが、

マン振りの練習は身体への負担が大きいので、

しばらくは我慢とします。







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