旅とは決して後悔しないこと!

愛、食べる、歩く、乗るです。

都会は消耗も早い

2013-11-19 00:03:34 | 日記
かれこれ、神戸に出張に来るようになって17年になる。


初めて出張は、震災の翌年の1996年12月末だった。

当時、震災から2年近く経ってたので町中は普通で、所々に震災の爪跡が分かるような感じで普段の生活に困ることはなかった。

しかし、仮設住宅はこの後も公園にずっとあったのを覚えている。

ハーバーランドも元気でテナントも沢山入っていた。また、元高(元町高架下)も訳のわからない店が沢山営業していた。なんか、よかった。
コタツの中古コードやラジカセのコード、壊れているよな家電製品が売られていた。今で言うヤフオクのようだ。
今は番号の高い元高はシャッター街である。

当時は神戸探険の日々だった。今は動いていない。
ルミナリエも人が少なく、ゆっくり楽しめた。

ホテルもアウトバス、アウトトイレの海員会館だった。神戸市が経営していたが、今は取り壊された。跡地はマンションになっている。


本題に入ろう。
都会に来ると、歩くから靴底が減る。

私はガニ股なので特に外側がなくなる。





経済的にも格好的にも困る




田舎なら玄関から車まで10mもない、会社の駐車場からデスクまで、また80mないな。
そして、安全靴に履き替えるので、靴底なんて減らない。
体には良くない、事務屋でないので少しは会社でも歩くがメタボである。

田舎はいい。通勤も15分かからない。満員電車のストレスもない、車でTVやラジオを聴きながらの快適な通勤、渋滞もほぼない。


しかし、1年の半分は四国に居ない。
バカボンのパパこれでいいのか?

汚い靴 失礼。