図書館で借りてきた本「真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒」を2日間で読み終えました
大沼紀子さんが書いた「真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ」の続編です。
前作は、主な登場人物一人ひとりにスポットをあてながら物語が進められてましたが、今作は、
大きなひとつの物語の流れ、いわゆる『長編』という感じ
それぞれのキャラクターがはっきりしていて、とても読みやすいし、面白いです。
さらに、思わずよだれが出ちゃいそうな(はしたないですね)いろんなパンが色を添えていて
読み終えた今は、サクサクのクロワッサンがムショウに食べたいです。
クロワッサンは、薄く板状に伸ばしたバターを生地に練りこんでいくのですが、気温が高かったり、手が温かいと、すぐにバターが溶けてしまうので、ホームメイドなら冬が適してますよね。
数年前には、近所のスーパーマーケットの冷凍食品売り場に、成形して焼くだけのクロワッサン生地があって、とても重宝してました。
焼きたてのクロワッサンってホントに美味しいんですよ
おっとっと、本の話からパンの話になってしまった
第3弾も出してほしいなあ