『ハリー・ポッター』と同じ出版社・静山社から出ている、ジュリア・ゴールディング著『キャットとパレロワイヤルの盗賊王』を読みました。
時は18世紀末。ロンドンの王立ドルリー・レーン劇場をねぐらにするみなしごの、キャット(キャサリン・ロイヤル)という女の子が主人公の、シリーズ第3弾!
今回は、劇場が改築のため閉鎖され、行き場のないキャットがひょんな事からパリへと旅立ちます。革命の嵐が吹き荒れるフランス。歴史的事件や実在の人物が物語に臨場感を与えます。
『ハリー・ポッター』同様、≪児童書≫に分類されるのでしょうが、次から次へと事件が起き、なんとか切り抜けていく、その痛快さが心地よい♪
全9作の構想だというから、まだまだ楽しめそう! ぜひ、キャットに会いに行ってみて下さい! 第1巻は『キャットと王立劇場のダイヤモンド』です(^O^)
時は18世紀末。ロンドンの王立ドルリー・レーン劇場をねぐらにするみなしごの、キャット(キャサリン・ロイヤル)という女の子が主人公の、シリーズ第3弾!
今回は、劇場が改築のため閉鎖され、行き場のないキャットがひょんな事からパリへと旅立ちます。革命の嵐が吹き荒れるフランス。歴史的事件や実在の人物が物語に臨場感を与えます。
『ハリー・ポッター』同様、≪児童書≫に分類されるのでしょうが、次から次へと事件が起き、なんとか切り抜けていく、その痛快さが心地よい♪
全9作の構想だというから、まだまだ楽しめそう! ぜひ、キャットに会いに行ってみて下さい! 第1巻は『キャットと王立劇場のダイヤモンド』です(^O^)