原田マハ著「楽園のカンヴァス」

３冊ほど借りてきた本を読み終えて、返しに行かないと！と思っていたところに、図書館から連絡があり、予約の本が届いてるとのこと。それが「楽園のカンヴァス」。

いつ予約したんだっけ？と、すっかり忘れてた(-_-;) 予約した時点で、≪これから読みたい本リスト≫から消してしまうので、何十人待ちの人気の本は、「予約の本取りに来て下さい」と言われても、なんだっけ？と戸惑ってしまう(」°ロ°)」

これは、TBS『ブランチ』の本コーナーで紹介されていて興味を持った。著者の原田マハさんは、これまで数々の作品を書いてらっしゃるが、元々美術の専門家で、この作品はその美術の分野に初めて真っ向から挑んだ長編小説だそうだ。
本の表紙にアンリ・ルソーの≪夢≫が描かれてるのが、とてもステキ＼(^o^)／

オビを読むと、“それは真っ赤な贋作か、至高の名品か？こんな絵画ミステリーは初めてだ！"とある。 私の大好物≪ミステリー≫(^^)v

さて、ページをめくろうっと(*^^*) 楽しみ～！！