野田市中戸 せとピアノ教室の講師ブログ

千葉県野田市中戸(旧・関宿町)にある、アットホームな個人ピアノ教室 講師のブログです。

レチタティーヴォ(オペラの歌い方のひとつ)の勉強会に参加

2020年09月22日 | 勉強会(ピアノ指導・演奏 その他)
こんにちは。
〜ピアノで心を育て、豊かな人生を〜
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です。
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4連休の最終日の今日は、

レチタティーヴォ

の勉強会に参加しました。

オペラには、アリア(aria)と呼ばれる部分と、レチタティーヴォ(recitativo)と呼ばれる部分があり、どちらも歌ですが、役割が違うそうです。

アリアは、歌で、怒りや喜びなどの気持ちを表現する部分。

レチタティーヴォは、おしゃべりの部分。ちゃんと楽譜があり、ただしゃべるのではなく、歌いながらしゃべるのです。

この《レチタティーヴォ》という言葉を、この勉強会に参加するにあたり、はじめて知りました。

まだまだ知らないことがたくさんあります。

ここ最近はオペラの歌の伴奏をする機会がありませんが、好奇心から参加させていただきました。

課題は、モーツァルトの『フィガロの結婚』と『コシ・ファン・トゥッテ』

歌詞はイタリア語です。

どこで区切って読むのか、どこにアクセントがくるのか。ルールがあると知りました。

伴奏するときの留意点もいろいろと教えてくださり、とても勉強になりました。


受講はzoomで。歌詞を画面共有して、先生が音節を区切って読んでいってくれました。


先生に指定されたアプリからダウンロードした楽譜


このレチタティーヴォの勉強会、今日は第1回目で、今後も定期的に続くそうです。
他に、オペラの勉強会があるとのこと。

オペラのことをもっと知りたい!

勉強会の参加、検討中です。



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