こんにちは。
〜ピアノで心を育て、豊かな人生を〜
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です。
ご訪問ありがとうございます。
当教室は、千葉県庁認定【チーパス】協賛店舗のピアノ教室です。
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4連休の最終日の今日は、
レチタティーヴォ
の勉強会に参加しました。
オペラには、アリア(aria)と呼ばれる部分と、レチタティーヴォ(recitativo)と呼ばれる部分があり、どちらも歌ですが、役割が違うそうです。
アリアは、歌で、怒りや喜びなどの気持ちを表現する部分。
レチタティーヴォは、おしゃべりの部分。ちゃんと楽譜があり、ただしゃべるのではなく、歌いながらしゃべるのです。
この《レチタティーヴォ》という言葉を、この勉強会に参加するにあたり、はじめて知りました。
まだまだ知らないことがたくさんあります。
ここ最近はオペラの歌の伴奏をする機会がありませんが、好奇心から参加させていただきました。
課題は、モーツァルトの『フィガロの結婚』と『コシ・ファン・トゥッテ』
歌詞はイタリア語です。
どこで区切って読むのか、どこにアクセントがくるのか。ルールがあると知りました。
伴奏するときの留意点もいろいろと教えてくださり、とても勉強になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ef/d74b75bb7cc0cdf44d76a2fb57491c44.jpg?1600786572)
受講はzoomで。歌詞を画面共有して、先生が音節を区切って読んでいってくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ff/c2af9d08b3f070dc2ce30260b7024483.jpg?1600786572)
先生に指定されたアプリからダウンロードした楽譜
このレチタティーヴォの勉強会、今日は第1回目で、今後も定期的に続くそうです。
他に、オペラの勉強会があるとのこと。
オペラのことをもっと知りたい!
勉強会の参加、検討中です。