(五島弁)ろっでんなか どっでんなか
◆ろっでんなか どっでんなか・・・ろくでもない 【用例】また選挙んあっね。よーと情報ば集...
音の陰徳香りの陰徳
今朝、散歩道でキンモクセイの芳香が足を止めた。どこにあるのかな、とぐるり周りを見渡した...
(五島弁)ざまに ざーまに
◆ざまに ざーまに・・・とても たいへん 【用例①】初もんの栗ば栗ご飯にして食べたばって...
(短歌)秋のページはめくられていく
彼岸花去りてコスモス咲き競い秋のページはめくられていく・・・・・もともとあきざくら(秋...
(五島弁)すっこん
◆すっこん・・・擦り込む【用例①】A.かゆかー、なんかに刺されっ腫れあがってしもたよ。B.お...
言の葉の強制学習
事象があるから言葉があるので逃げようがないのであるが、報道などによる言葉の強制学習について思うこと。【犯罪編】二十年以上前になると思うが、新聞に出てきた「強殺」という二文字をはじめ...
(短歌)力たくわえ冬を越し 来る春告げよ
葉を落とし力たくわえ冬を越し 来る春告げよやまさくらばな・・・・・・...
(五島弁)だがばっ だがばち
◆だがばっ だがばち・・・(否定をともない)どうして自分が・・するものか、どうして自分は...
(五島弁)ばっぷん ばっぷんじょ
◆ばっぷん ばっぷんじょ・・おもにウシガエル また、蛙全般【用例】夏ん授業中にお濠んばっ...
(五島弁)いっちょん
◆いっちょん・・・(否定を伴って)少しも・・ない ちっとも・・ない【用例①】こんビールは...