韓国人フレンズと千秋でガッツリ中華

去年の暮、本帰国した韓国人の友人が、

夏休みを利用して上海に遊びに来てくれました。

久しぶりの上海ということで、韓国料理ではなく、「千秋」に行きました。



千秋膳房:黄金城道823号　tel:6270-1172



韓国式エアロビクスの仲間で行きましたが、

韓国語はさっぱりわからないので、中国語で会話します。


我が家では注文したことない、辛い料理が中心！








ヒーヒー言ってたら、辛くないのも注文してくれました。



小龍包＆ビール最高！


こちらの韓国エアロのクラスでは、最前列のポジションだった彼女も、

新しいスタジオでは、なんと前から８列目で、鏡なんて全然見えないそう。

ものすごい人数でレッスンしてるんだね。

なーんて話をしていると、あっという間にお別れの時間がきてしまいました。


「ウーティエンは、京花が大好きだね、すごく嬉しそうだね。」

と、他のメンバーから言われました。

もちろんそうだけど、本当は、ここのところ取り沙汰されているニュースのせいで、

みんなと気まずくならないか心配だったの。

でも、楽しく過ごせて嬉しいんだよ。

と言いたかったけど、ちゃんと伝わるかわからなかったので、

「京花だけじゃなくて、みんな大好きだよ！」と、言いました。



いつか、また会おう！


なぜかフィットネスクラブの人にしか痩せたと言われない

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↓love 小龍包
　

涙のラストダンス さよならElly先生

とても同じアラフォーとは思えない

Elly先生のホットでクレイジーな踊りっぷりに惚れ込んで

通っていた韓国式エアロビクスですが、

先生がご家族で韓国へ帰国されることになり、

昨日が最後のレッスンとなりました。


帰国のお知らせがあってから、あまり時間もなく、

あわててレッスン風景や送別ランチの様子を写真に撮ったものを

コラージュ風に一枚の写真にまとめてお渡ししたら、

とても喜んでもらえました。

毎日通っていた熱心な生徒さんも多い、FITSTOPの看板講師Elly先生。



流行のＫ－ＰＯＰに合わせた、かっこいいステップを教えてもらっているのに、

後ろの方でウキウキと浮かれているだけの私が写っていて恥ずかしー。

そして知っている韓国語といえば、キムチと石焼ビビンバとぺ・ヨンジュンくらいの無知な私に、

なにかと気を使ってくれたクラスメイトにも感謝です。



See you someday！と口では言っても、実際は・・・。

出会いと別れ、上海ライフの常ですね。

ラストダンスは哀しい曲ではなかったけれど、汗に涙が混じりました。

ありがとう、Elly先生、ソウルでもお元気で！


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↓英語でようやく検索できた、Ｋ－ＰＯＰ
　

韓国人フレンズとDOLAR SHOP（古北店）で火鍋ランチ

先週は、連日の３０度越えで、ヒーフー言ってましたが、

今日の気温は１０度代で雨も降り、寒く感じます。

寒暖の差が激しい上海です。


さて午前中、韓国式エアロビクスのレッスンに行った後、

先輩クラスメイトに誘われて、DOLAR SHOPで火鍋を食べてきました。

今をときめく、Ｋ－ＰＯＰのサウンドにのって、（本当にのってるのか！？）

運動した後は、お腹もすいてまーす、喉も乾いてまーす。



きゃー、ビール写っちゃった。





色々な薬味や醤をチョイスできますが、私はゴマを中心にマイルド系で。

友達はやはり、辛い系を中心に、

私が一年でようやく消費するであろう量のトウガラシを、てんこ盛りにしてました。

ちょっぴり、味見させてもらったら、やっぱり辛いー！

あまりの辛さにひっくり返って、イスの角に頭をぶつけてしまいました。


韓国語は全くわからないので、中国語で会話しますが、

お国は違えど悩みはいっしょ。

子どものことや、駐在生活のことなどで盛り上がりました。


でも最後、お会計の時に、おごってもらってしまって・・・。

そんなつもりじゃなかったのですが、せっかくなので甘えてしまいました。

ごちそうさまの気持ちが伝わったか、ちょっと心配です。



ホームページはこちら火鍋DOLAR SHOP上海
古北店：水城南路37号万科広場３Ｆ

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　←２種類の出汁が楽しめる鍋、欲しい！

悲しみを受けとめてもらって、一歩また前へ踏み出す

2011年3月11日（金）東北大地震。

次の日から日本人学校が春休みにはいったこともあり、

ジムに行くのを止めていました。

行こうと思えば行けたのですが、どうにもその気になれず。

久しぶりに韓国式エアロビクスのクラスに参加しました。

レッスンが終わって韓国人のクラスメイトに、元気だったか？

地震はどうだった？と声をかけてもらって、

「実家も自宅も大丈夫だった。

　でも、被害が大きすぎて日本はどうなっちゃうんだろう・・・。」

と、言った瞬間に、涙がこみ上げて来て、

そして止まらなくなって、号泣してしまいました。

日本人同士で顔をあわせても、お互い冷静に話しているけれど、

韓国の人達にだから、不安を打ち明けられたのかな。

私なんて、申し訳ないほどいつもと変わらぬ生活ができている。

と思っていたけれど、悲しみが積もっていたことに初めて気づきました。


日本では家族や家や仕事を失くした人が信じられない程たくさんいて、

食べ物も電気も水も足りなくて、寒くて、放射能の被害もあって

本当に悲しい。


みんなすごく心配してくれて、いっしょに泣きだす人もいたりして

その場が騒然となってしまいましたが、でも、たくさん励ましてもらいました。


ありがとう。


被災された方がテレビで話されると、みなさんこらえていらっしゃるけれど、

悲しみをはきだして、受け止めてもらえる場があることを願います。


私もがんばります。頑張らなくてはいけないのは被災された人ではなくて、

自分だと思うので。