上海でモデルデビュー。ま、無償ですけどね

今日は、保険按摩師資格の実技試験日。

で、試験を受けられる方のマッサージモデルとして参加させてもらいました。

モデル・・・なんて素敵な響きなんでしょう。

家族には、「今日はモデルなの。モデルだからね！」と連呼してから出かけました。




試験会場はこの立派なビルの隣の建物でしたが。


待合室には試験を受ける人とモデルさんと大勢いました。

イスが足りなかったけれど、しっかり席をキープして座っている自分に

サバイバル能力がついたな、と実感しました。




直前まで教科書をチェックする人、爪を切っている人、

太極拳風のストレッチをする人（なぜ？）と様々です。

学校から来ているのか、団体さんもいてにぎやか～。



「モデルの人、こっちに並んで。」と言われ、

「はいっ！」と気合の入った返事をしてしまいました。


モデルといっても、ジャージを着て台の上に横になるだけ。

マッサージしてもらって寝ちゃいそうになったり、

足は右足だけなんですけど、左足もやってほしい～ってくらい気持ちよかったです。

試験を受けられたみなさん、お疲れ様でした。



ウーティエンは試験を受ける必要はないのですが、

按摩師の試験ってこんな風にするんだ、と参考になりました。

レッスンが終了したら、トライしてみようかしら。


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