以前からずーっと行ってみたいを思っていた上海博物館へ行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c8/b97fdb5cc9821f36f2d01d9316c47898.jpg)
入場無料で、いつでも行けると思いながら、3年以上の月日が流れました。
次女は小6の時に社会見学で行ったことがあるので、長女と行きました。
中国では、博物館で写真撮影してもおとがめなしです。
が、一応フラッシュがつかないようにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/42/662c41b6835454797eb2fa439134a33b.jpg)
日本語音声ガイドを借りたら、わかりやすくてじっくり鑑賞できました。
しかし芸術鑑賞ってお腹が空きますね~。
まだ11時でしたが、青銅器の展示を観た時点で昼食にしました。
博物館餐庁で、上海チャーハンと麺を注文しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/70/8ae3579fd614e12c76b664dc5c04a483.jpg)
味は、まあまあ、サービスは・・・。
さて腹ごしらえも万端で、陶器の展示を観ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/36/be68f7d5b0140d0d0780be90345f3762.jpg)
景徳鎮の展示もたくさんあったのですが、
長女がその中の一つを指差して、
「これって、幸徳(実家近くのラ―メン店)のどんぶりだよね。」と言いました。
いや、違うと思います。
印鑑の展示も、金印から石から面白かった~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/be/e9a30b9d485a57ca4f067a90112f3f76.jpg)
今の中国では、日本のようには印鑑を使わないと思います。
豫園に行って、オリジナル印鑑を作りたくなりました。
そして次女が言っていた通り、
お金の展示がすごく充実していたように思います。
↓刀の形をした珍しいお金。他、銭形平治っぽいお金がずらり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e6/e262cf66b8f8fe102d27ac2c95388c3c.jpg)
それから、家具の展示を見て、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/49/15eb588baa661c65df585fa02b4213c1.jpg)
中国の少数民族の衣装などを観ました。
↓インパクトがあって、目が離せなくなったお面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/13/be06926417e6b60cd7a986a70f4a025c.jpg)
絵画や書はとばしてしまいましたが、
一応4階まで観て帰りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/03/2af1108dc460b29eb7b94135e4f8fdf8.jpg)
人も少なく、ゆっくり鑑賞できてよかったです。
ただ、すごく整然と展示されていて、
西安やトルファンで行った博物館のような、
掘ったらお宝ザックザク出てきましたっていう迫力には欠けた気がします。
あたりまえですね。上海は中国の歴史の中では、新しい都市ですから。
中国の歴史的な芸術を網羅していて、もっと早く来ればよかったと思いました。
今回見逃してしまった展示もまた観に行きたいです。
↓ホームページはこちら
上海博物館:人民大道201号
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↓幸徳のラーメンどんぶりはこんなだった気がするよ。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fkitchen-market%2fcabinet%2fchina%2f452024.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fkitchen-market%2fcabinet%2fchina%2f452024.jpg%3f_ex%3d80x80)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c8/b97fdb5cc9821f36f2d01d9316c47898.jpg)
入場無料で、いつでも行けると思いながら、3年以上の月日が流れました。
次女は小6の時に社会見学で行ったことがあるので、長女と行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5c/6121213775bc49d6614aadfb48fff135.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b0/78c3325b1adafb631d7553a9ff2059b6.jpg)
中国では、博物館で写真撮影してもおとがめなしです。
が、一応フラッシュがつかないようにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a4/a17a1825971deb4fbaa8cb36913dcc7b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/3b/6fc145a8dd08e2d61a2aef826ffae731.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/42/662c41b6835454797eb2fa439134a33b.jpg)
日本語音声ガイドを借りたら、わかりやすくてじっくり鑑賞できました。
しかし芸術鑑賞ってお腹が空きますね~。
まだ11時でしたが、青銅器の展示を観た時点で昼食にしました。
博物館餐庁で、上海チャーハンと麺を注文しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/70/8ae3579fd614e12c76b664dc5c04a483.jpg)
味は、まあまあ、サービスは・・・。
さて腹ごしらえも万端で、陶器の展示を観ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8c/6524c23b9367357e0ba9b3bbc0b0b02c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/36/be68f7d5b0140d0d0780be90345f3762.jpg)
景徳鎮の展示もたくさんあったのですが、
長女がその中の一つを指差して、
「これって、幸徳(実家近くのラ―メン店)のどんぶりだよね。」と言いました。
いや、違うと思います。
印鑑の展示も、金印から石から面白かった~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/be/e9a30b9d485a57ca4f067a90112f3f76.jpg)
今の中国では、日本のようには印鑑を使わないと思います。
豫園に行って、オリジナル印鑑を作りたくなりました。
そして次女が言っていた通り、
お金の展示がすごく充実していたように思います。
↓刀の形をした珍しいお金。他、銭形平治っぽいお金がずらり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e6/e262cf66b8f8fe102d27ac2c95388c3c.jpg)
それから、家具の展示を見て、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/49/15eb588baa661c65df585fa02b4213c1.jpg)
中国の少数民族の衣装などを観ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/0e/52bf06b83fe1d5bc97662b0040578fb8.jpg)
↓インパクトがあって、目が離せなくなったお面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/13/be06926417e6b60cd7a986a70f4a025c.jpg)
絵画や書はとばしてしまいましたが、
一応4階まで観て帰りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/03/2af1108dc460b29eb7b94135e4f8fdf8.jpg)
人も少なく、ゆっくり鑑賞できてよかったです。
ただ、すごく整然と展示されていて、
西安やトルファンで行った博物館のような、
掘ったらお宝ザックザク出てきましたっていう迫力には欠けた気がします。
あたりまえですね。上海は中国の歴史の中では、新しい都市ですから。
中国の歴史的な芸術を網羅していて、もっと早く来ればよかったと思いました。
今回見逃してしまった展示もまた観に行きたいです。
↓ホームページはこちら
上海博物館:人民大道201号
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↓幸徳のラーメンどんぶりはこんなだった気がするよ。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fkitchen-market%2fcabinet%2fchina%2f452024.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fkitchen-market%2fcabinet%2fchina%2f452024.jpg%3f_ex%3d80x80)
中国では印鑑使わないですね、サインですよね
みんなが印鑑必要だったら、材料の玉や象牙が
なくなってしまうかもしれませんね。
印鑑の展示を見て、今印鑑を使わないのは寂しいな、なんておもいましたけど、
確かに中国の人みんなが印鑑を作らなきゃとなったら、
大変な量になってしまいますね。
でも、篆刻の文化は残ってほしいなと思います。