魯迅まで頑張る中国語 魯迅公園と魯迅記念館の思い出

今週から、中国語教室の新学期が始まりました。

クラスメイトのレベルについて行けず、

自分の限界を感じること早幾歳。

でも、もう一学期だけ通おうかなと思いなおしたのは

テキストの最後の方に、魯迅の「故郷」が載っていたからです。



「上海で、魯迅とか読んでたんだよね～。もちろん中国語で。」

などと、帰国後に自慢できるかな？なんて動機でありますが、

３ページの本文に、新出単語だけで１０４個もあり、

覚えきれないのは目に見えています。


そんな私にも熱心に教えて下さるのです。

仰げば尊し我が師の恩。

一度でいいから「ウーティエン、非常好！」と言われてみたい・・・。



さて、ずいぶん前なのですが、魯迅公園へ行った時の写真をアップします。

広い敷地内に、

魯迅の胸像や、


お墓。


お休み処。


こちらは魯迅記念館の中。




この辺はロビーの方で、中の展示も充実していましたよ。

たくさんの白黒の写真から、当時の様子が伝わってきましたが、

残念ながら撮影禁止でしたので。



上海の公園でよく見る健康器具もたくさんあり、


魯迅のろの字にも興味のない子どもにも、楽しい乗り物もあります。


公園から出ると、文化名人街という通りがあり、

昔の感じが残っています。







お土産品や毛沢東グッズを扱うお店も。


きょろきょろしながら楽しく散歩しました。



さて、魯迅先生にあやかって中国語が上達しますように・・・。


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