6月1日から道路交通法が改定になり、自転車に関しても変わりました。
特別に許可されたところ以外の、歩道の通行は禁止だそうです。
別に、たてつくつもりはありません。
もちろん、決まりは守ります。
でも、ちょっと疑問に思うこともあります。
出勤のとき、結構危険なのです。
右側に、幅2メートルくらいの歩道があります。
これまでは、そこを走っていました。
左側は歩道はなくて、白線のみ。
門を出て、細い道から、その県道に出ます。
そこを右に行くので、まず県道を横断しなければなりません。
田舎ゆえ、近くには信号なんてありません。
そこはゆるいカーブです。
田舎だけど、出勤時間は、車が結構走っています。
車の切れ間をねらって、なんとか渡ります。
で、左側を走ります。
先日の雨の朝、傘をさしたご婦人が自転車で逆走してきました。
危なっ!!
さぁ、県営団地が近づいてきます。
うわっ!やめてよね!
車が、追い抜きざま、目の前スレスレを左折して行きおった。
左にちょっと行ったところにある保育園に子供を送るお母さんと見た。
口内炎3つと臀部のおでき5個の刑だっ!!!
忘れてたけど、さっきのご婦人も同刑!
団地を過ぎたところで、右折してまた横断。
ここもゆるいカーブで、見通しが悪い。
もちろん、信号はありません。
安全を確認して横断。
あとは、特に危険箇所はありません。
左折して、心臓破りの坂をのぼって、道なりに進めば、目的地です。
あのねー、歩道は自転車同士がすれ違っても全然危なくないくらい広いんです。
二人並んで、ぺちゃくちゃしゃべりながら歩く歩行者さんを追い抜くのにも充分な広さがあります。
それに、わたしの出勤時間は、小学生の良い子のみなさんの登校時間は過ぎているので、歩行者なんて、めったにいません。
危険を冒して車道を通る意味があるのかなぁ・・・。
それなのに・・・「自転車通行可」の標識は出ていません。
決まりは守らなければなりません。
でも、疑問が残ります。