先日、実家に行ったときに、母から手渡された写真です。
生後百日目のわたし。
一歳のわたし。
単なるイメージではなく、現実にセピア色になった写真です。
半世紀以上も前の、物心つく前のわたしの写真。
もちろん、わたし自身はこの頃のことを覚えているはずもなく、
「わぁ~、かわいかったんだねぇ~♪」
と言うしかないのですが・・・。図々しくも!!
ものすごーく、久しぶりに生まれた女の子で、ずいぶん かわいがられていたらしいです。
ありがとうございます。
この着物は、今もあります。たぶん。
妹の家か、実家??
娘に着せた写真もどこかにあります。
願わくば、孫にも着せられたら・・・。
かいちゃんに妹ができたらね。