![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/80/3c047a87a97d487a8a2642031ceebd5d.jpg)
『サスペンス小説の鑑と呼ぶべき一冊。読みはじめたら止まらない。』
『最高のスリラー。猛烈なペースで繰りひろげられる、壮大ながら説得力のあるストーリー。』
『ロケットのような猛スピードの展開で すれっからしの読者さえも虜にする。』
『表紙から最終ページに至るまで息もつかせない。ただならぬ一作だ。』
『読みだしたらぜったいに本を置くことができなくなる。
ブラウンは、つねにフェアでありながらも巧妙に読者の裏をかくという技巧を見せ、
またしても鮮やかな職人芸を披露した。』
・・・と、まあ、すごい ほめ言葉ですこと!
今 読んでいる、ダン・ブラウンさんの『デセプション・ポイント』の帯に書かれた言葉です。
ワシントン・ポスト紙はじめ、新聞や雑誌などの書評からの引用だと思いますが、こんなのを見ると
読まずにいられませんよね。
(わたしに この本を読むきっかけをくれたのは、ブログ友のnekopiさんですけどね)
ホントに、このほめ言葉どおり、物語の世界にグングン引きこまれて行きます。
ダン・ブラウンさんといえば、かの『ダ・ヴィンチ・コード』を書いた作家ですが、
『ダ・ヴィンチ・コード』のときにそうだったように、今度も二転三転。
「あの人も怪しい、この人も怪しい‥」と思いながら、早く先を知りたくて、家事を先送りしたりなんかして・・。
翻訳物は頭に入りにくかったりもするのですが、越前敏弥さんの訳は読みやすいです。
しかも、英語のジョークを日本語になおしても、ちゃんと笑えるのがうれしい。
平日は なかなかまとまった読書タイムがとれないのですが、今夜も少しだけでも読んでから寝ます。
ほめ言葉どおりの、面白さですから。
![にほんブログ村 主婦日記ブログへ](http://housewife.blogmura.com/img/housewife88_31_purple.gif)
![blogram投票ボタン](http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_whi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0169.gif)
スクロールが苦ではない方は、初代の足跡帳へお越しくださっても結構ですよ♪
地下深くにて、お待ちしております。
⇒ クリック♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0051.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0239.gif)