プルネラ『ソネット』
先日、ウェブ上某所にてチャットしてるときのこと。
「鳴る」という言葉が出たので、その日の出来事で、すかさず連想してしまったことがありました。
「鳴るといえば、わたしね、とんでもないものを鳴らしてしまったのよ」
「なに?」「何?」・・と、一同、口々に・・。
「大学芋を作っているときにね」
「オナ○?」・・と、言った人、1名。 思った人が他にも・・?
違いますよ~~~。
緒楢は、食べた後でしょ! ‥というツッコミは しませんでしたが。
実際の事件は、こうして起きました。
大学芋を作ろうと、フライパンにサツマイモと砂糖とサラダ油を入れて、蓋をし、加熱していました。
4~5分加熱したところで 芋に火が通り、砂糖が程よく焦げてカリッとしてこなくてはいけません。
でも、水分が多かったのです。
それで火を強めて、様子をみていました。
すると突然!ビビビビビビビ!!!!!と、とんでもない音がーーー!
火災報知器だ!
すぐに気がついたのですが、どうやって止めるの?
椅子に乗って、火災報知器をはずしたけど、鳴り止みません。
電池を外さなきゃだめ?
どうやってはずすの?
あたふたしているうちに、自主的に止まってくれました。
それは、まあ、よかったんです。
わたし、火を止めるのを忘れていたんですね。
芋が焦げていました。
「程よく」焦がさなきゃいけないのに、焦げ過ぎ!
あちこちにできてしまった黒い部分を取り除き、作業を続行しました。
砂糖とマーガリンを加えて ひと混ぜして出来上がり~。
キャラメル風味の大学芋ができるはずだったのですが、ちょっと違ったものになりました。
でも、かいちゃんが食べてくれたから、まあ 良しとしましょう。
そして、オットには、「火災報知器が ちゃんと作動するということがわかったよ」と報告しました。
ちゃんと‥と言えるのだろうか?
ん~‥これくらい敏感に反応するほうがいいのかもね。
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