新しい新聞小説が20日から始まりました。
『ペテロの葬列』というタイトルで、作者は宮部みゆきさん。
宮部さんの作品は、文庫本は全て読みました。
単行本は、某古本屋さんのネットショップで時々買っています。
彼女の作品を、新聞で 毎日、すこ~しずつ読むというのは、初めてです。
ほんとに少しずつなので、物語の世界に出たり入ったりが頻繁すぎて、忙しないというか
じれったいというか・・。
宮部さんとの出会いは、図書館で借りた本でしたが、新聞小説で出会って好きになった作家さんもいます。
阿刀田高さんです。
出会いは長編小説でしたが、阿刀田さんは短篇も面白いです。
今も、『こんな話を聞いた』という短編集が手元にあります。
数年前には連城三紀彦さんの小説も新聞に連載されていました。
チマチマと、毎日少しずつ話が進むので、じれったい思いをしたものでした。
話が進むにしたがって設定など忘れそうで心配です。
やっぱり切り抜いておくべきでしょうね。
足跡帳 4冊目を作りました ⇒ クリックしてくださいませ
無口なあなたも、ひとこと残してくださいね。
せっかくのご縁ですので。
趣味・特技・昨夜食べたご飯のことでも、何でも結構ですよ~。