オオタカ成鳥
２０２０年１１月１８日撮影
オオタカ成鳥の飛び出しをねらって、じっと我慢の子で長い事辛抱していた
所、ついに飛び出してくれました。
もうすぐ飛び出しそうな仕草を何回も繰り返しました。
もう飛ぶだろう、もう飛ぶだろう！ と構えておりましたが、なかなかどうして
飛び出してくれません、何とか緊張感が無くなる前に飛び出してくれた、
ありがたい、オオタカ成鳥 の飛び出しを写しました。
飛び出しに付いて行った オオタカ成鳥 の連続写真です。
ミラー付きのカメラのため、付いて行って写していると途中で、ミラーの跳ね上がりで
オオタカ成鳥 の飛んでいる所を見失ってしまいますが、何とか飛ぶ方向を予測して
カメラで追って行ったら写ってました。
個人的に、このシーンが好きですので、飛び出しを好んで写しております。
飛び出してからの連続写真になります。
ノスリ
２０２０年１０月３１日撮影
だいぶんと日にちを飛び越して投稿しております。
続けて出しますと、次の新しい撮影分になかなか届きませんので、飛び越して
出しました。
ノスリ のこの冬をこちらで過ごす渡りのタカになります。
比較的温暖な場所として選んでいるようですが、人様はそれでも寒いようで
厚着をして、鳥の撮影に頑張って写しに行くようです。
入って来る ノスリ を、温まりの残る四国最東端の蒲生田岬で１０月末に
写して来た写真です。
ノスリ の飛行コースをよく見ていると、この日の飛んで来たコースは、
和歌山方面から直接入って来たようです。
和歌山の南端から、四国最東端の蒲生田岬に到着した ノスリ です。
それでも、休むことなく一気に抜けて行くようでした。
オオタカ成鳥
２０２０年１１月１５日撮影
この日は（１１月１５日）、縄張り争いが済んだ後に出撃しましたので、小競り合い
を写す事は出来ませんでした。
小競り合いが済んで、一服状態で１羽のみが灌木林の中に隠れこんでしまったよう
で、その１羽がしばらくして出て来て、灌木林を飛び越して出て行った所です。
あ！ 出て来た、と思って慌てて写したので後で確認すると、なんとか、写って
いたのでヤレヤレでした。
灌木林を添うように飛んでくれたので、オオタカ成鳥 も写っておりました。
灌木林を添うように飛んでくれたので、ピントが何とか合ったようで、その後も
灌木林を飛び越して、空抜け状態になったのでピントが合ったようでした。
小競り合いが写せなかった、オオタカ成鳥 でした。
オオタカ成鳥
２０２０年１１月１３日撮影
渡りの小鳥を写しておりますが、オオタカ成鳥 の小競り合いを写しましたので、
こちらの方から先行投稿となりました。
まだ、木々の葉っぱが生い茂る中で、この場所でこの冬をで過ごすためには、
少しでも敵が少ない方が自分の獲物（エサ）が得やすくなるようなので、同じ
種類のタカでも敵扱いになるようでした。
しかし、決着を見るにはまだ少し時間を要するようです。
自分の縄張りがまだ、決まっていない オオタカ成鳥 の小競り合いを写しました。
オス メス がはっきり分かりませんが、しかし、まだ決着はついて無いように思います。
小競り合いの連続写真です。
空抜けも飛び出してからの、連続写真の中から出しております。
オオタカ成鳥
２０２０年１１月１３日撮影
久し振りの、新鮮ネタ です。
昨日撮影しましたので、あわてて整理をして出す事ができました。
１０月・１１月なか・までは、渡りの鳥が沢山写せましたので、整理が追い付かず
遅れ遅れに出しておりますので、新鮮味に欠けておりましたが、今回飛び越して
オオタカ成鳥 の縄張り争いが写せましたので投稿しております。
縄張り争いは、いきなりやって来ました。
オオタカ成鳥 は、侵入してくる仲間のオオタカが近くに寄って来ているのは、
分かっているようで、いつ追い出しに飛び出そうか迷っているのでしょうが、
こちらにいる、カメラマンには、いまにも起こりそうな縄張り争いなど
気が付きません。
２羽がいきなり木の中で縄張り争いを、始めた オオタカ 成鳥を写しました。
この後、もう少し戦いがありましたので、明日に続きますので見て下さい。
２羽の戦いは、まだ少しかかりそうです。
まだまだ、木に葉っぱがありますので、両者が見え隠れするのが難点です。
