コウノトリ
２０２１年４月２０日撮影
コウノトリ が生まれて１８日目に写して来ました。
鳥は、ヒナになってからは、あっと言う間に大きくなります。
ヒナを大きくするために、両親は一生懸命にヒナのためにエサを取って来て
与えているようです。
写しに行ったら、メス親の朝日が巣の中で立ち上がっていたので、これは、
早い目にヒナたちが頭を出すだろうと、カメラを構えて待っていた所１羽が
頭を出して来ました。
なんとか、３羽のヒナが頭を出した コウノトリ の親子です。
巣の中で立ち上がっているのは、メス親の朝日で、オス親の夕日はエサ取り
に行っているようでした。
行ってしばらくしたら、１羽のヒナが頭をもたげて来て、もう少ししたら
他のヒナも出てくるだろうと、しばらく待っていたら２羽目が頭を出して、
３羽の頭が出揃うまで待って写したヒナのそろい踏みです。
３羽のヒナの元気な所が写せて、良かった 良かった でした。
これを写して、１０日が過ぎましたので、また行って来ます。
ホウロクシギ
２０２１年４月１９日撮影
吉野川河口に寄って見ますと、ホウロクシギ が、１羽砂州の上をノッシ・ノッシ
と、天下の宝刀を見せびらかして、歩いていました。
河口では、今、高速道路が工事中でこの前を飛んでくれたのですが、からめて
投稿するには、ちょっと遠いのですが、何とか写っているので出す事にしました。
砂州から飛び出し、高速道路工事中の前を飛んだ所も、遠いながら写せ
ましたので出しております。
↓ ここから下は、ちょっと遠いですが、高速道路工事中と絡めて投稿です。
この写真と引き換えに、北の方に飛んで行ったみたいで、この飛んだ所を写した後、
姿を見る事が出来ておりません。
ホウロクシギ は最後の撮影になったかも知れませんが、他のカメラマンさんは、
まだ写しているかも分かりません？
私に取っては、春の渡りの最後かも知れない ホウロクシギ の飛んだ所です。
シロハラ ソウシチョウ
２０２１年４月１９日撮影
クロツグミ を、写していると、横から出しゃばって出て来たようです。
この鳥でも写しておくか！ と、写していると良く鳴いていたソウシチョウが
下に降りて来たので、代わる代わるに写しました。
肝心の鳥（クロツグミ）は、出てくるのが遅すぎたようで、
私が帰った後に出たようです。
この日は、この鳥（シロハラ・ソウシチョウ）を写して退散しました。
↓ ここから、外来種の ソウシチョウ になります。
シロハラは、帰る前に慌ただしく出て来たようで、この日が、
最後のお披露目になったようです。
ソウシチョウ は団体さんで木の上で、良く鳴いておりました。
シロハラ を、写していると、目ざとく写しているのを見つけたようで
私（ソウシチョウ）も写して頂戴と？ 降りてきました。
外来種の ソウシチョウ も、繁殖期なのか、何処に行っても
良く鳴いているようです。
ダイゼン
２０２１年４月１６日撮影
ダイゼン のオス メス は、腹部の黒色は同色だそうで色合いでのオス・メス
の区別は、着かないように野鳥の本に記載してました。
腹部の黒色部が無いのを写して投稿してますが、幼鳥のダイゼンになる
ようです。
幼鳥の目は、何とか写っているようなので、良かったになりました。
飛び出した所を、付いて行って写した ダイゼン の飛び物です。
目の周辺が黒いと、目に当たる光りの加減で写ったり写らなかったりしてきます。
成鳥のダイゼンは、ちょっと遠かった、これまた、さっぱり目が写りませんでした。
雰囲気だけの ダイゼン になってるようですが、悪しからずです。
ハイイロチュウヒ♀
２０２１年４月１２日撮影
この鳥（ハイイロチュウヒ♀）を写した直ぐに上空を回っていた、チュウヒ幼鳥
を写しました。
ハイイロチュウヒ♀ がまだいたなんて事は、全然知りませんでした。
この周辺では来た直ぐ位の時に、見かけた事を思い出しましたが、その後
見た事はありませんでした。
帰り際に、顔を見に来てくれたのかもしれない ハイイロチュウヒ♀ の
地面すれすれを飛んでいる所です。
ピント が甘いのは、人間性のなせる業かも知れません、悪しからずです。
ハイイロチュウヒ♀ の地面すれすれを飛んでいたのを写し、しばらく、したら、
チュウヒ幼鳥 が上空を飛んでいるのを見つけ、いろいろとタカ類まで写せた
いい日旅立ち！ のようでした。
ピント の方は、もうこれ以上は、私の腕では無理があるようで、
つついちです。 ごめんなして！！
