セイタカシギ
２０２１年９月１７日・２１日撮影
雨がふっている日は暗いので、やはり、暗く写ります。
最初の４枚は小雨が降っていた日・後の４枚は晴れの日です。
晴れている日は明るいので、明るく写ったようです。
うまく晴れている日に巡り合う事が出来、写せたので良かった。
ハス田で写したのは同じですが、雨と晴れの日では写りが違いました。
春と秋の渡りの時期には、いつも来てくれる セイタカシギ です。
来てくれてもしばらく滞在してくれる時と、すぐに何処かに行ってしまう
時があるようで、上手くタイミングが合わないようでした。
滞在中に何とか２回写す事が出来ました。
ムナグロ
２０２１年５月３日撮影
ムナグロは、水の中には余り入り込まないようで、ハス田の畔でエサを取って
いる所です。
水が入っている所の近くでおりました。
ダイゼンとよく似た風ぼうですが、ムナグロは身体の上面がまだら模様で、光が
当たると金色に輝くような色合いに見えてきます。
金色に輝いているような ムナグロ がいたので写して投稿です。
水の中には、入り込まないようで、乾いたあぜ道でエサを取ってました。
小さいミミズを引っ張り出して、ゴムみたいに引っ張ってとりだして、
旨そうに食べているようでした。
ダイゼン
２０２１年４月１６日撮影
ダイゼン のオス メス は、腹部の黒色は同色だそうで色合いでのオス・メス
の区別は、着かないように野鳥の本に記載してました。
腹部の黒色部が無いのを写して投稿してますが、幼鳥のダイゼンになる
ようです。
幼鳥の目は、何とか写っているようなので、良かったになりました。
飛び出した所を、付いて行って写した ダイゼン の飛び物です。
目の周辺が黒いと、目に当たる光りの加減で写ったり写らなかったりしてきます。
成鳥のダイゼンは、ちょっと遠かった、これまた、さっぱり目が写りませんでした。
雰囲気だけの ダイゼン になってるようですが、悪しからずです。
セイタカシギ
２０２１年４月１２日撮影
ノビタキ の春の渡りを写しての帰り道に寄ってみました。
帰りの渡り鳥はいないか寄ってみた所、行った時は何もいませんので
車をUターンして帰りかけたら、飛んで来てくれました。
久し振りの セイタカシギ オスの若頭か？ 群れにはなってなかった
ようで、群れは他にいて、はぐれでやって来たのか定かでありませんが、
何も写せないよりましなので写しました。
春の渡りの初期にやって来た セイタカシギ を写して投稿です。
干潮間際の汐入川にやって来てくれたようで、丁度足首が浸かる程度の
水の量で、いい時間に飛んで来てくれました。
干潮の時間帯や水位の高さは、分かっておりませんが、丁度いい水位の
時に行ったようで、うまい事降りて来てくれました。
水の量もいい時に、１羽のみ飛んで来てくれた セイタカシギ です。
ミソサザイ
２０２１年４月８日撮影
スーパー林道に行ってログハウスの中に入って行ったら、良く鳴いていたので
すぐに、いるのが分かりました。
この鳥は、繁殖期に入ると特に良く鳴いて、メスを待っているようで
子孫を残して、種の継続に頑張ろうとしているようです。
とにかく良く鳴いている時は、営巣してヒナの世話をしますと、メスに
アピールしているようです。
同じ所に止まって、口を大きく開けて大きな声で鳴いている、ミソサザイ を
見ていると、のどが痛くなって来ないか心配します。
良く鳴いてメスを待っている所ですが、暖かくなって来て、次の渡り鳥がくる
サインを出してくれてるような気もします。
つい、のどの心配もしたくなる ミソサザイ を写して投稿しました。
