チュウヒ幼鳥 帰る前

チュウヒ幼鳥

２０２１年４月１２日撮影

　徳島県の中ほどに位置している吉野川の中流域で、今期の最後と

思わしきチュウヒ幼鳥を写して来ました。

 

　今期の春の渡りに当たります、ノビタキ　を写している時、上空を飛んでいる鳥を

見つけ、なんだ！　あれは　あっ！　あれは、チュウヒだ、空高くを回りながら

下を見ているチュウヒでした。

 

　ノビタキ　そっちのけで写した　チュウヒ幼鳥　の最後と思わしき勇姿です

　この日に、このチュウヒとハイイロチュウヒ♀も写しました。

両方の鳥が同じ時刻頃、チュウヒは上空を悠然と回っており、

一方のハイイロチュウヒ♀は、地面すれすれを飛んでいる所を、最後の勇姿

として写しました。

 

　北に帰る間際であろう所を、写し投稿しました。

ちょっと遠いのが残念です。

シマフクロウ 午前３時１０分最終です。

シマフクロウ
Ｈ３０年６月８日撮影
　夜のとばりが明けようとする時、３回目のシマフクロウがやって来ました。
最後は一羽で静かに舞い降りて来て、エサを飲み込み今日一日の分を食べ巣へ
帰って行きました。

　午前３時１０分に来て１０分位いたでしょうか、夜が明ける寸前に飛び去り
何事も無かったの如く夜は明けて来て終わりを告げました。

　帰り去る寸前の飛び出しが写せたのが良かったです。

シマフクロウ レンズが大きすぎました。

シマフクロウ
Ｈ３０年６月８日撮影です。
　７日の夕方に入り　シマフクロウ　が来たのが次の日の８日午前１時２０分からです。
３回来てくれました。

　シマフクロウの体が大きいので、レンズが大きいと羽を広げると入り切りません。
所々羽が切れておりますが、悪しからずです。

　小さいレンズも持っていたのですが、暗すぎて写せませんので
羽が切れるのを覚悟で、明るい大きいレンズに変えて写しました。

　一考を要する撮影になりました。

シマフクロウ 午前１時２０分から出て来ました。

シマフクロウ
Ｈ３０年６月８日撮影です。
　６月７日の夕方に撮影場所に入り待機する事７時間
待ちに待った、シマフクロウ　が日付が変わった午前１時２０分
やっとつがいで主役が登場してくれました。

　それとばかりにシャッター音があっちこっちで鳴りっぱなしになり、賑やかになりました。
さずがに日にちが変わりますと、撮影者は私たち３名（香川の人ＴさんＩさん２名と徳島１名）
・夫婦のみ　になり全員で５名になってました。

　出て来た時間帯は　１回目　午前１時２０分　２回　午前２時１０分　３回　午前３時１０分
の３回出場でした。

ここら辺は緯度が高いので、午前３時３０分には完全に夜が明けて来て、徹夜での撮影でした。
　しかし、徹夜などそんな事は何も関係なく写しました。

チュウヒ餌 鳥の食物連鎖の頂点

チュウヒ餌
Ｈ３０年１月１５日撮影です
出島野鳥園西舎で撮影しました。
鳥の食物連鎖の頂点に位置するタカ類の姿を撮影しました。
生あるものを食べて命をつなぐ、生あるものの宿命そのものです。
カヤが手前にあり被ってますが、これの方が生々しさがなくて良かったかな？です。





















　↓　アオサギ　がちょっかいを出しに来た所です。



　↓　再度食べに来た時食べに行くタイミングを見ている所です。