野鳥!夢みる大千鳥

野鳥撮影に付きものの幸運を願いつつ、あっちこっちへ撮影に行っております。 かいそう録・です。 写真集 として見て下さい。

コアジサシ 締め切りに間に合いました。

2021-07-21 20:51:16 | ハシブトアジサシ コアジサシひな クロハラアジサシ カツオドリ オニアジサシ

コアジサシ

2021年7月21日撮影

 梅雨明け2日目にコアジサシを写して来ました。

営巣はしているようですが、川原の中洲にしているようなので、遠過ぎて全く

分かりません。

 

 エサ(主に鮎)を捕ってから中洲目掛けて飛んで行っているようですので、

ヒナにエサを持って行っているのに違いないようです。

 

 コアジサシが狙いを定めて、エサ(主に鮎)を捕ろうとしている所もあります。

 エサ(主に鮎)を捕ろうとして、狙いを定めてホバリングしていると、鮎が

下にもぐってしまうようで、なかなか捕れそうで捕れないようでした。

 

 何回かぐるっと回って、また、同じ所に戻って来てくれたりもしたので、

ピントが合いやすかった様に思いました。

 

 今日ブログの投稿分がありませんので、どうしたものかと思い悩みんで

いた所、丁度いい所を思い出し行って来ました。

 

 

 


サシバ ついに出て来た幼鳥です。

2021-07-20 14:35:56 | オオタカ幼鳥 オオタカ幼成 オオタカ①②③成鳥 サシバ

サシバ幼鳥

2021年7月18日撮影

 もうすっかり撮影分は出払いました。

次何か写して来なければ、お手上げ状態です。

 

 夏の鳥を写すのは、至難の業 に、成って来た今日この頃です。

梅雨明け1日前に行ったら、空抜けの所をサシバ幼鳥が飛んで来てくれました。

 

 この撮影の後、雨が本降りになって来ましたので、やむなく中止して帰り

ました。

 青空もチラッと見えておりますが、ほとんど曇り空でした。

曇り空ならまだいい方で、この撮影後急に雲行きがおかしくなり

雨脚が強まりカメラを出す状態では、無くなりましたので、このまま

退散した次第です。

 

 雨が降って来る前に、狙い道理サシバ幼鳥 が出て来てくれたのを写す事が出来、

帰る事が出来ました。

 


コアジサシ 川原で繁殖してました。

2021-07-19 08:31:15 | ハシブトアジサシ コアジサシひな クロハラアジサシ カツオドリ オニアジサシ

コアジサシ

2021年7月16日撮影

 ここの所 コアジサシは、どこえ行ったやらになってましたが、知り合い

の人からメールでコアジサシの、いる場所を送ってくれたので行って来ました。

 

 コアジサシ も営巣するのは、天気が大きく作用するようで、いつも営巣

している海岸は、台風とか梅雨末期の集中豪雨の天気に左右されて、営巣地

が流されたり被害にあって、次の年から来てくれなくなってました。

 

 コアジサシが、どこで営巣しているのか、分かりませんでしたが、見つけて

くれた人からメールが来て、教えて頂き行って写して来ました。

 梅雨末期ではありますが、線状降水帯の集中豪雨などはなくて、雨が降ったり

止んだりの状態で、曇っている時が多いので、写りの方がいまいちでした。

 

 梅雨末期の集中豪雨などがなかったので、この場所は、今年は安定していたので

来年も来てくれるかもしれない、川原での営巣です。

 

 来年も来て営巣して頂戴と、祈りながらの撮影でした。

 

 

 

 

 


ホシゴイ 見た目は涼しそう?

2021-07-18 08:21:52 | ゴイサギ コウノトリ兄弟 コウノトリ①②朝日バック③

ホシゴイ

2021年7月14日撮影

 行った所は堰なので、いる鳥は限られてますが、梅雨明け前なので

写す方は暑かった、一方の鳥の方は涼しそうな感じでした。

 

 鳥は涼しそうですが、涼んでいる訳ではなさそうで、エサを捕るのに

必死のパッチのようです。

 

 暑い中、小一時間頑張ったのですが、この間に ホシゴイ の方はエサを取る事は

出来ず。

 ↓ 飛び跳ねる 鮎 を捕ろうとしてましたが、全然捕れませんでした。

 鮎は一旦堰まで来て行く手を遮られます、この堰を越えなければ上流域まで

行けませんので、鮎の習性で堰を超えようと必死の所を、待ち構えている

ゴイサギの幼鳥ホシゴイでした。

 

 梅雨の中の晴れ間に行ってきたのですが、車の中から鮎を捕まえるのを

写してやろうと待ってましたが、ホシゴイは、ただ涼んでいるだけで

鮎はさっぱり捕れませんでした。

 

 

 


オオバン幼鳥 独り立ちしてました。

2021-07-17 08:11:36 | オオバン幼 クイナ ウズラシギ ヒクイナ①② ウズラ カワセミ♀ ヒクイナ親子

オオバン幼鳥

2021年7月8日撮影

 久し振りに出島野鳥園に寄りますと、オオバン幼鳥 が独り立ちしたすぐ

なのか、1羽で水際で色々芸をしてくれました。

 

 羽はまだ出来上がってないようですが、足の方は生まれながらにして、頑丈に

出来ているようで、親そっくりに歩き回ったり水辺で遊んでいる所です。

 

 羽はまだ飛べるようになってない オオバン幼鳥 です。 

 オオバン幼鳥 は、ヒナより大きくなって幼鳥タイプになってました。

羽は写っている通りまだまだ出来ておりませんので、飛べないようです。

 

 しかし、身に危険が迫って来ると、飛んで逃げる事は出来ませんが、もって

生まれた頑丈な足で、走って逃げて行くように出来ているようでした。

 

 神は2物を与えず!!の象徴のような オオバン幼鳥 を写しました。