コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

なぜ爆釣したか

2010年03月10日 | 釣り堀について
2/28津波の後、数日間三重県の海上釣り堀で爆釣が続いたか考えてみました。

ヒントは、家でタナゴを飼っている水槽にあった。

このタナゴ、冬場は低水温のため餌をあまり食べない、しかし活性をあげ餌を食べる方法が有ります。

それは酸素の供給量を多くすると魚の動きが激しくなり、格段に餌を食べるようになります。

これを津波と考えると酸素濃度が高い海水が沖から入ってきたら、当然食いは激しくなり爆釣状態になる。

これが釣れた原因ではないかと考えています。

爆釣に乗り遅れたのは   本当に残念だ
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 浮き | トップ | 3/17は傳八屋さんへ »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
酸素!! (しょうさいふぐ)
2010-03-11 14:05:19
最近は人間も疲れたら酸素カプセルというのがあるそうで>>以上に疲労回復するそうです!!骨折なども、特別なスポーツ選手は速く治るそうです!恐るべし>>酸素なり!!

**また、勉強させてください!!**
返信する
う~ん (コンちゃん)
2010-03-11 21:43:23
ショウサイフグさんこんばんわ
釣り場とは遠く離れていても、水槽の魚と釣り堀の魚の活性のタイミングは同じです。
知ってた
不思議ダニャー
返信する
と言うことは (かめやん)
2010-03-12 00:23:13
もしかすると、潮が動くときって海水が攪拌されて空気たくさん溶け込むから海水中の酸素濃度が高まって活性が上がり、逆に潮が淀んでいるときは酸素濃度が下がって活性も落ちるのかも知れませんね。
返信する
もうひとつ (コンちゃん)
2010-03-12 06:51:00
魚の密度も活性に関係していると思います。
坊主保証筏の魚を見た事ありますか?
八号ハリスや大針でも水面に落ちた餌を奪い合う様に競って食べます。
あの場面を見ると放流量と魚のストック、餌の集魚効果は、爆釣の大事な要因だと思いますね。
次回頑張ろう
返信する
そういえば・・・ (釣魚 好人)
2010-03-12 13:29:40
放流船等がイカダを離れたりするとき、網に向ってスクリュウの回転による波が流れるときにも喰いが立つように思いますが、そんな覚えはないきに~!?
返信する
あるある (コンちゃん)
2010-03-12 20:58:11
好人さん、明日は頑張ってください。
船のスクリューで活性が高まる?
棚が浅い時期に、そんな事がありますね。
直ぐに食いが止まり続きませんが、入れ食いになる事も
返信する

コメントを投稿

釣り堀について」カテゴリの最新記事