和のハーブ 青じそ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

平安時代以前から栽培されているそうです。
毎年、この場所に生えてきます。
大雨で傷んでいましたがやっと元気になってきました。

きゅうりの酢物、カツオのたたき、天ぷらなどによく使われますが
最近、冷奴やソーメン、梅肉和えなどに使います。

さわやかな香りがこころを落ち着かせてくれます。

早朝の入河内

遠くから草刈り機の音がしています。

早起きしてビオラ、ストック、金魚草などのタネを蒔きました。
昨年は、気温が高く3日ほどで芽をだしましたが
モヤシのようにヒョロヒョロしていました。

風通しのよい日蔭に置いて毎日水やりです。

吟の夢(酒米)、穂がでました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

田んぼに入った土砂を除いたり、シカやイノシシが入らないようにしたりと
お父さんが稲を守ってきました。

穂が無事に出てよかったです。
これからは、虫に食べられないようにすることが大切だそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

田んぼのそばの川は、また増水し始めました。
いつもは歩いて渡れるくらいに浅いのに。
　　　　　　　　　　　　　　　　

岩タバコ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

葉の形がタバコに似ていることからついたそうです。
岩チシャとも言います。

若葉は、お浸し、天ぷらにすると美味しいです。
少し苦味があって軟らかく、レタスのようです。

蔵に避難しました。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨年の今頃は、まとまった雨が一か月以上もなく雨乞いをしていました。
今年は、雨が多すぎておひさまが恋しい状態です。

雷が落ちて電気製品が故障し、雨漏りがひどくなったので
一部蔵に入れることにしました。

「なにがなにやらわからんなっちゅう」そんな言葉が聞こえてきます。