8月18日本荘のカダーレで
映画「日本と原発」の上映会が行われました。
市民有志による上映実行委員会が主催
https://youtu.be/lj-6flmlmcM
「エネルギー問題を考えるには、勉強になる映画だよ」と友人に勧められて鑑賞
作曲家のゴーストライターで一躍有名になった新垣隆氏の音楽も気になります。
劇的なシーンはあまりなく、弁護士が事故の真相を解明するドキュメンタリー映画
住宅建築も貴重な「エネルギー」を無駄にしないように…という意を強くしました。
8月18日本荘のカダーレで
映画「日本と原発」の上映会が行われました。
市民有志による上映実行委員会が主催
https://youtu.be/lj-6flmlmcM
「エネルギー問題を考えるには、勉強になる映画だよ」と友人に勧められて鑑賞
作曲家のゴーストライターで一躍有名になった新垣隆氏の音楽も気になります。
劇的なシーンはあまりなく、弁護士が事故の真相を解明するドキュメンタリー映画
住宅建築も貴重な「エネルギー」を無駄にしないように…という意を強くしました。
6月21日 由利本荘市本荘文化「カダーレ」でのコンサートを見に行きました。
畠山美由紀という女性シンガーのコンサートで アコーステックな癒し系
そのバックバンドが「ショーロクラブ」 ヽ(^o^)丿
歌も上手いし、演奏も素敵。楽しい時間を過ごせました。
ところでこの「ショーロクラブ」の活動には私も注目しています。
https://www.youtube.com/watch?v=QadGdXwz0Mw
ベースの沢田穣治の編曲
満月の夕 by NØ NUKES JAZZ ORCHESTRA ( Vo.アン・サリー )
神戸大震災の時の歌のカバーですが、素敵な曲です。
このコンサートを紹介してくれた、ワンハウスの工藤さんありがとう。
その時代の歌があります。
7年前に発売された、このアルバムの中には 「桜」や「君にBUMP」 などのヒット曲が満載
中でもカラオケで 唄いたくなるのが 「涙」
http://www.youtube.com/watch?v=MBvg3P4n7dk
日常の中にある感情を、なにげなく歌い上げています。
ついでに 春を呼ぶ「桜」も聞きたいですね。
学生時代よく聞いた曲に
風の「あいつ」という唄があります。
♪ 雪の中一人の男が 山に帰っていった ♪
♪ ただ それだけの 話じゃないか ♪
http://www.youtube.com/watch?v=HpUjsqOv0U8
友人が死んだという重い情況を、悲しさや寂しさに耐えながら
軽やかに唄っています。
そして、いずれ自分も遅かれはやかれ…という心もちも伝わります。
けれど、自分が死ぬことに対する恐怖はなかなか無くなりません。
自分という意識が無くなる、自分という存在が無くなる。
その状態はどんな状態なのか、あの世はあるのか?などなど
でも、ひとつ言えることがあります。
「自分が生まれた前の状態に戻るということ」です。
これが、「帰る」という表現となり、皆が共感するのでしょう。
父母の細胞の一部から、命が生まれ
命は一生懸命、様々な物質を吸収し、体を作り上げてゆく。
健康な体に意識が芽生え、自我を持つようになる。
死というのは、この逆の過程なのですね。
ボケて自我を失う、病気で意識を失う、
体を支えた物質は、壊れて拡散してゆく。
そして、命は消えてゆく。
「自然に帰る」ということであれば、穏やかな気持ちになれますね。