志村建設専務の日々坦々

つれづれなるままに…

パソコン環境

2021-10-22 09:17:03 | パソコン

会社の業務は、企画・計画・設計・施工・メンテナンスと建築に関して一通りあります。

経費節減の為出来るだけ外注にださないで、みんなで協力して進めています。

ホームページ作成だけでなく、ネットワーク・サーバー設置のもスタッフのしごと。

これは私のデスクトップ 2台のパソコンを使い分けています。

Windowsは 2画面まで拡張出来ます。そこで・・・

これはスタッフの机。27インチモニター連続拡張・・・さらに

これは設計スタッフのパソコン環境。31.5インチモニターです。

31.5インチモニター連続が良いのでは・・・という声が聞こえますが、

こう少し大型モニターの価格が下がってからですね。

そういえば、会社のホームページのセキュリティー強化の為、

SSLを組み込もうとしたところ、不手際でホームページが2~3日ダウン

たいへん失礼しました。手作りシステムということでご容赦ください。


オープン・アーキテクチャーとアップル

2011-11-06 17:49:08 | パソコン

アップルが、パーソナルコンピューター進化の本流だったことは、

誰しも認めるところです。

しかし、そのアイデアは決してジョブズだけのものではなく、

ネットワークや、汎用コンピュータのパーソナル化について

多くの先駆的な研究や製品があったわけです。

アップルは、それを誰よりもはやくパーソナルコンピュータとして、

安価にしかも スマートに提供しました。

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ライバルの会社は、類似品を提供することでパソコン業界は活気づきます。

それに対してアップルは、訴訟で対抗

オープンなアイデアやデバイスから、組み立てられたはずのパソコンが

特許や著作権で クローズされたパッケージとなってしまいそうになります。

そして市場競争と訴訟合戦は現在も続いています。

そんな中で、誰でも作れるパソコン、フリーソフトやインターネットという

オープン・アーキテクチャーの恩恵を、私たちは受けているのです。

巨大企業となった アップルにStay Free 求めるのは無理でしょうね。

 余談ですが、「アップル」という商標についても、

アップル設立当時すでに有名だった、ビートルズのアップル・レコードと

30年間裁判で争いましたが、現在は円満解決しています。  


世界を変えた男 スティーブ・ジョブズの素顔

2011-10-13 09:12:14 | パソコン

昨夜 NHKのクローズアップ現代で ジョブズの追悼番組をやってました。

パソコンやネットワーク社会の開拓者として紹介されていましたが、

彼は専務と同じ1955年生まれ、私もパソコン世代です。

ビルゲイツも同じ年齢。

NECを始めとする国産パソコンと、IBM PC互換機

アップル マッキントッシュの 熾烈な市場競争を覚えています。

006  パワーマックで仕事をする専務

そこで、スティーブ・ジョブスの以降のアップルの展開が気になりますが

実は、アップルの戦略はいつも理想から入っているので

カリスマ的なリーダーや、「夢」を追いかける人達が必要です。

ジョブスも現実に敗れて、一時アップルから追放された時もありました。

それでも、挑戦し続ける強い情熱

番組でも放送されていましたが、スピーチの締めの言葉

Stay Hungry. Stay Foolish. これを維持できるか?

一流企業、世界のTOP企業になったアップル

今後も その動向から目が離せません。


アップル創設者 スティーブ・ジョブズ逝去

2011-10-06 10:29:48 | パソコン

波乱万丈の人生でした。

本人は逆境も楽しんでいたみたいですが、

「病」との最後の闘いには勝てませんでした。

インターンシップ3でも、彼の講演を載せましたが再掲します。

http://www.youtube.com/watch?v=87dqMx-_BBo

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会社にある、往年の名機 マッキントッシュPlus

マックファンは根強いですね。

ご冥福を祈ります。