これらの幸せホルモンを感じることが出来る「家」の計画
第一に 耐震性・防火性・バリアフリーなどの「安全・安心」
人が快適に住むことが出来る、夏涼しく・冬暖かい室内など「健康」が大切。
M邸内観
次に、家族としての会話・豊かな生活、来客・娯楽などを準備出来る、
家族動線や空間・装置を計画すること。
M邸内観
そして出来れば最後に 家人の心の満足を達成できるデザインとなるのでしょう。
これは各人各様、クライアントの感性によりますね。
スタッフの「デザイン能力」が問われます。
M邸内観
もっと単純化すると、セロトニン→高性能住宅 オキシトシン→豊かな空間デザイン
ドーパミン→クライアント期待のデザインとなるのでしょうか。
いずれにしても、このように目的を順序立てて設計を進めると
「幸せを呼ぶ」家造りが出来そうです。