朝のミーティングのときの話です。
若い職人さんが「生活の為」と答えました。
確かに世の中厳しいので、正しい答えでしょう。
でも大工なのだから、「良い家を造る為」と答えれたらカッコイイ
私も 彼らが前向きに働ける環境をつくらなければと思いました。
朝のミーティングのときの話です。
若い職人さんが「生活の為」と答えました。
確かに世の中厳しいので、正しい答えでしょう。
でも大工なのだから、「良い家を造る為」と答えれたらカッコイイ
私も 彼らが前向きに働ける環境をつくらなければと思いました。
大雨の中たくさんの参加を戴き、ありがとうございました。
西方里見氏は私の大学の先輩、池田新一郎氏は新住協秋田前支部長でして、今回のサスティナブル住宅大賞受賞が決まったとき、「お祝いをしましょう。」と約束してた講演会でした。
一般の方にはこの受賞の情報が伝わらないので、記事にすることが目的のひとつ、もうひとつは受賞の作品をセミナーで知ってもらうことです。当然、内容は地産地消 秋田杉活用となりますので県の後援もいただきました。
興味があったけど参加できなかった人がおりましたら、資料がありますので連絡くださればお送りします。
これは’09年7月14日の 福島明氏の演題です。
内容のある講演でしたが、興味深かった点をあげると…
① 気密性能 C値1を切るのは工務店の能力だということ
② 断熱性能は 厚さであること 壁200ミリ 天井400ミリ以上を考えなさい
③ 北海道では工業化住宅 (プレハブ) の着工割合は12~13%で
全国の割合よりもかなり低いこと
など…志村建設の家造りの参考になる講演でした。