新住協の秋田支部セミナー「海外視察研修報告会」をおこないました。
池田佐保氏と西方響子氏からドイツ・オーストリア・イタリアの
省エネ住宅の現状や情勢を教えて戴きました。
印象に残ったのは北イタリアのカーサクリマ(クリマハウス)です。
詳しくは、下記の安部彩英子氏のリポートにあります。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/toscana/42/
ドイツのパッシブハウスだけでなく、ヨーロッパ各地の先駆的な建築家が
小さなエネルギーで快適に暮らす家造りを目指しています。
日本には、新木造住宅技術研修協議会(新住協)があります。
世界にこのような活動の環が広がれば良いですね。