工場の中に入ります。設備機械が多い割に働いてる人が少ない感じです。
建具の木枠が沢山積まれてました。ここまでの加工は日本では、家具・建具で出来る仕事。
ここからの木工機械が優れもの。あっという間に框を加工してゆきます。
ここが気密を確保するポイント。ドイツ・オーストラリアの機械工業の素晴らしさがわかります。
最後にインシュレーションやパッキンの取り付け。家内工業的風景です。
ガラスを取り付けて、大型サッシュの場合は運搬車にセット、出荷となります。
工場内に商品サンプルがありましたが、見学者用でもあり社員の研修用でもあるのでしょう。
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