篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)の隣町 四季の里でみかんを味わい富士山を楽しむ (2021/02/09)

2021-02-10 21:32:16 | グルメ

 こんばんは
昨日は四季の里まで食料を仕入れに行きました。
バーバとメジロ用のミカンの購入が主目的です。

超美味しいといわれている「デコポン」と「はるみ」の父親、母親といわれている
清見(キヨミ)」と「ポンカン」が売ってあり購入してきました。
ミカンの家系図で分かる通り、うんうんと味わいながら親子の味を楽しむことが
できました。

また、清見は皮が固くて剥きにくく、手で剥くと「酸っぱい」と感じますが、
ナイフでカットする「スマイルカット」でカットして

食べると全く別の味。
・・・・ジューシイで超美味しくなるんです。不思議としか言いようがありません。
    だまされたと思って一度お試しください。
    【果物ナビより】
    https://www.kudamononavi.com/columns/view/26

「はるみ」に似た「はるか」も売っていたので食べてみました。
これもまた美味しかったです。
四季の里の直販所は新鮮な果物、野菜が沢山に超安い値段で売っています。
行かれたおりは立ち寄ってみてください。
そもそも人が少ないので、スーパーに行くより四季の里まで購入に行っています。


【お父さんとお母さん】

↑ 家系図を見ながら味を想像する (株式会社エイトワン ミカンの家系図より)

↑ 清見はとても美味しいミカンです。見つけたら即、購入します

 でも、普通のミカンの様に皮をむいて食べるとなぜか「とても酸っぱい」です。

 これは、食べ方が間違っています。

↑ これはナイフを使い「スマイルカット」して食べると

  まろやかで超美味しいんです

 

 

↑ スマイルカットした状態

↑ もう一方うの親です。 これもとても美味しいです

 

【立派な息子と娘達】

↑ 一方はデコポン(不知火)です。 

  清見とポンカンの子で「キヨポン」が分かりやすい

↑ もう一方うは「はるみ」です  味はデコポンに似ています

 

 

【親戚の娘さん】

↑ 四季の里には「はるみ」に似た名前の「はるか」も売っていました

↑ これも爽やかでとても美味しいです

 

【四季の里の河津桜の様子】

 

 

 

 

 

 

 

↑ 四季の里側のテニス場の梅

↑ 帰る途中 矢倉沢と富士山の位置関係で場所が推測できまね。  

  曽我梅林の近くです

 

【(ご参考)故郷のミカン便り】
 リンゴと異なりミカンは子供のころから色んなミカンを食べていたので
 味を少しだけ理解出来ています。

↑ ミカンの種類が多すぎて生産者しか分からないものもあります。

 このため、ミカンに名前を書いて送ってくれていました。

↑ ミカンの家系図 (株式会社エイトワン ミカンの家系図より)

 ミカン農家の方々は、市販されていなくても自分だけ用のミカンを作り

 育てて楽しまれています。

 

 

 

 

↑ とてもジューシイ-で美味しそうです

 

 

 

 

 

 

 

本当に食べたい味のミカンを食べるには「ミカン ソムリエ」の様な方が必要と

思います。 デコポン、はるみの親である「清見」が食べ方により味が変わった事には驚きました。 別物かと思うくらい味が変わるのには驚きです。

四季の里は春野菜、果物がいっぱいに出始めました。

これからが楽しみです。 河津桜もこれからが本番ですよ。


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