駿大の森から

豊かな自然に恵まれる駿河台大学(埼玉県飯能市)。
大学の森の自然と私たちが取り組む森林保全の活動を発信していきます。

ヒガンバナ

2011-09-13 08:38:37 | 駿大の森での活動
ヒガンバナが咲き始めました。
ヒガンバナからは良質のデンプンがとれます。
その昔、このデンプンを和服のノリ付け用の糊として使っていたそう。
またヒガンバナには有毒成分があるため、この糊を屏風やふすまの下張りなどにつかい、虫を寄せ付けないように工夫して利用していたようです。(ひ)


明ケ指のたまご水

2011-09-12 08:33:22 | 飯能・入間・秩父里山探訪
秩父市荒川地区にある、明ケ指(みょうがさす)のたまご水。
ほんのりと硫黄の香りが漂う湧水です。
地元では飲用・浴用に大いに利用されていたよう。
口に含んでみると、う~ん、温泉卵を食べた後に水を飲んだような感覚…
何だか不思議な、でも体に良さそうな湧水でした。(ひ)

スギ・ヒノキの林とキノコ

2011-09-08 09:25:34 | 里山の「?」
駿大の里山の小道の一風景です。
里山ではいろんな樹木が見られますが、ここはスギ・ヒノキ。
キノコはほとんど見られません。
その原因は菌根菌と呼ばれる樹木の根と共生する菌の種類が違うから。
スギ・ヒノキはカビの仲間の菌と共生するために、キノコはみられません。
でもアカマツやモミの林、ブナやコナラ林などでは様々な種類のキノコと共生しているために、それらの林床ではたくさんのキノコたちと出会うことができるのです。(ひ)