秋の味覚祭

こんにちは。10月26日に秋の味覚祭を開催しましたのでレポートさせていただきます。

今回はサンマの塩焼きです。定番ですね。


スタッフが炭でさんまを焼きはじめました。
その様子を患者様達が興味深々に見つめていました。
炭で焼くとサンマの焼けた香りが煙に乗って「いいな～秋だな～」という気分になります。
なんだかほっこりしました。

食事前には子供の頃から川越で"獅子の呼び太鼓"をやっていたという患者様が太鼓を叩いて下さいました。
力強い太鼓のリズムが晴れた秋空に響き渡っていました。
患者様やスタッフからも大好評でご本人もとても喜ばれていました。
こういう行事の場で患者様の活き活きしている姿が見られる事はスタッフとしても本当に嬉しいものです。
このような機会が今後益々増えればいいなと思います。

さて食事が出来ました！
こんな感じです。

皆様笑顔で美味しいと言って召し上がっていたので頑張った甲斐があったなと感じました。
目で見て、耳で感じて、舌で楽しむ秋。
患者様にとってもスタッフにとっても良い１日になったと思います。

以上。介護スタッフのUでした。

続いて、看護師の福島と言語聴覚士の齋藤から、夢休暇の報告をさせていただきたいと思います。
　この夏に、2人共10日間ほどのお休みをいただきました。
　
実家に帰ったり、家族とのんびりした時間をたくさん過ごしたり、とても充実したお休みを過ごすことができました！

　職場の皆様には、快くお休みを取らせていただき、お休み期間中も支えていただいて、本当に感謝しています。
　ありがとうございました！
　
　
※ここ掲載されている写真はご本人の許可をいただいて掲載しております。