自宅にて制作活動はじめました

外出自粛中、みなさんはどのように過ごしていますか

お休みの日、小学生の娘から、「学校が始まって、給食が始まったらマスクどうする」と聞かれ、
マスクはなかなか出会うことができないので、
「よし、作ろう！」ということになりました



布は手ぬぐいなどさまざまな生地で、ｶﾞｰｾﾞ生地は手に入らないので、なし！ですが、つけ心地、快適息も苦しくない
ゴム紐は１本しか手に入らなかったので、ゲットしたｶﾞｰｾﾞのひもをチョキチョキし、紐のかわりにしました　
ところどころ手作り感たっぷりですが　結び目はほどいて調整できますし(笑)これはこれで、あたたかみがあり、手作りの良いところです

そして、娘は、編み物のトイを出してきて、「こんなときだからできるよね」と張り切って始めました。



ヘアゴムです

可愛らしい物ができました。
そして、作りながら、ゆっくり話ができました



あるテレビ番組で、医療従事者が「家族と一緒にいられない人がいる。家族が近くにいるのは幸せ。大切に過ごしてほしい。」というコメントがありました。

せっかくの春、桜もあっという間に散り、少し寂しさや、外出も満足にできずに、ストレスも蓄積されますよね。
でも、こんな時だからこそ、家族とたくさんの時間を過ごせることに感謝し、大切にしていきたいと思います

けやき病棟　看護師　K

すみれの桜

こんにちは
すみれ病棟です

最近のニュースの話題はとても緊張感のあるものが多く
話題もついそちらの方面になってしまいます。。


そんな中でも、春を感じられるような仕組みを
すみれ病棟でもおこなっています







少しでも病棟が明るくなるように患者様と一緒に作成し、
現在では5月に向けてカーネーション作りをおこなっています



下の画像は患者様が趣味で行っている絵手紙の展示スペースです




ゆっくり過ごす時間を大切にしながらも
この現状が早く終息することを願っています。


すみれ病棟SK

さくら病棟の桜

こんにちは
さくら病棟です

春のぽかぽかお天気が続いており、
窓を開けると気持ち良い風が感じられる季節となりました

今回はさくら病棟の『作ろう会』で作った作品を
紹介させて頂きます

『作ろう会』とは患者さん方が協力して季節に合わせた作品を作る会です

作品をつくる中で、四季を感じたり
起きて過ごすきっかけとなったり
周囲の人と協力して取り組むことで達成感を得たり
と患者さんに合わせた目的をもって行っております

そして完成した作品を病棟の食堂に飾らさせて頂いております


今月の作品はこちら



どーん！
今回はちぎり絵で美しい春の様子を表現して下さいました
めじろやつばめは立体感があり今にも羽ばたきそうですね

実際に『作ろう会』に参加された方に今回の作品のポイントを伺ってみると
「何枚も張り付ける作業が大変だったけど、桜や緑がきれいにできた」
と答えてくださいました。

病棟の中でも季節を感じることができ、食堂がパッと鮮やかになりますね
来月はどんな作品が完成するか楽しみです

外出自粛が要請され、外に出られない日が続きますが、
皆様もお身体に気を付けてお過ごしください

桜の季節になりました。

こんにちは。やまぶき病棟理学療法士S・Yです。
新型コロナウイルスの影響により、
外出自粛が大切な時期になっていますね。
当院でも、患者様ご家族の面会や、カンファレンス、
自宅訪問や外出・外泊なども制限をして対応させて頂いてます。


そんな中でも、近所の小学校の桜は元気に咲いています。


世間も大変な時期ではありますが、みんなで力を合わせて乗り切りましょう。