こんにちは


先日1月5日に、けやき病棟で患者様を主体とした新春のお茶会がありました。
患者様を講師の先生として実際にお茶を点てていただきました。


道具も本格的にそろっており、真剣に取り組まれています。
完成したお茶がこちら↓↓

ちなみに…
なぜお茶を立てるではなく点てるという字を使用するのかというと…
お茶を点てることを点茶といい「点」の字が使われていること、
そして「点」は本来、小さい黒い印を意味し点灯、点滴、点心など少量という意味合いが含まれています。
点茶も器に少量だけ茶を入れることからすると、お茶を点てるという表現になるらしいです。
漢字は奥が深いですね!また1つ賢くなった気がします。
今年も、けやき病棟を盛り上げていこうと思いますのでよろしくおねがいします


写真は患者様の許可をいただいて掲載しております。
けやき病棟 理学療法士 加藤★