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焼肉のたれその後

2006年12月21日 | ニュース
六甲山で遭難して腰の骨を骨折して
気を失った西宮市の男性職員が、
発見されるまで3週間生き延びたのは、
山頂でバーベキューをした時の残りの焼肉のたれを
少しずつ食べていたからだと言われていた。

その男性が退院する時に、記者会見して、
説明した内容にびっくり。!!!

焼肉のたれはからくて、飲めるものではなかったとのこと。

病院の先生の見解では、遭難して2~3日で意識を失って
低体温で22度程度になっていたから冬眠状態で助かったのではないかと
見ているとのこと。

それもまゆつばだが、可哀想なのは、焼肉のたれのメーカーの
エバラさんの取材を受けた担当者。

「これで、いかに焼肉のたれが栄養豊富なのかが
わかって頂けたのが、大変うれしい。」

人生どこでどうなるか、何が起こるかわからない。
だから面白いのか、だから不安なのか。
明日は何がおきるんだろう?