前半で4点とは上出来だ。11分までに3点もとってしまった。
今までにない得点にびっくりしてしまったのは
相手チームではなく、日本代表の方だったのだろう。
この異常な得点力に、驚き、このまま続けると
20点以上とってしまうことになるので、
ラグビーと間違えられると選手はあせったのだろう。
後半はわざと点をとらずに、若手選手との交代も行なって
愛嬌もみせないといけないと思い直して
ニュージーランドに2点を献上。これで、ワールドカップの本番での運を
使い果たしたわけではないと元に戻した感覚だったのだろう。
そう言う意味では6月に運を残して良かったのだろう。
本番が楽しみだ。頑張れ日本代表。