おはようございます。しおざわ治療院の塩澤です。
今朝のNHKの番組で風邪の事を特集してました。
そこで医師が話していたことですが、発熱してすぐに解熱剤を飲むのは良くないとの事でした。
理由は、必要な事なので身体が熱を上げているとの事でした。
大人は38℃くらい、子供は38.5℃くらいの熱でしたらそのままの方がいいそうです。
これと同じで、痛みは身体から“動かないで安静にして!”というお願いなのです。
それを痛み止めでごまかしたりしてはどんどん身体が悪くなっていってしまいます。
ある程度の痛みも必要な事なのです。
あまりに痛すぎる場合は痛みを取った方がいいのですが。
基本は、痛くなりそうになったら身体を休めてあげることです。
休む時間が無い場合は当院をご利用ください。
短時間で身体がリラックスできますので。