ひげログ

髭の透析患者

米麺やきそば

2010-11-23 | グルメ
祝日となると朝からのんびりだらだらモード。

そんな時でも不思議とお昼時にはしっかりお腹がすいちゃうものですねぇ。(笑)

かと言って、わざわざ外へ食べに行くのも面倒。

台所をあさっているとお中元にいただいたままだった米麺を発見。

それを使って適当にやきそばを作ってみました。



具は冷蔵庫の中に入っていたあり合わせ、豚ひき肉、もやし、ニラ、パプリカ。

にんにく醤油味でピリ辛に仕上げました。

けっこういけましたよ。

ただ時間が経つと米麺って固まりやすいかも。

脇の飲み物は低リンカフェ・ラッテ。

ウィキペディアによると、

僕のこれ、コーヒー豆は「カルディ」のイタリアン・ローストを使っているので、

コーヒー牛乳やカフェオレではなく、カフェ・ラッテとなるらしいです。

おしゃれ気取りでそう呼んでいるわけじゃないですよ~。(笑)

鶏肉こまち?

2010-11-22 | 弁当
本日の弁当。



(雨の中車内で撮ったんでちょっと微妙な色合いですが。)

パセリはないけど大好きな駅弁「牛肉どまんなか」風に鶏の照り煮とそぼろの2色にしてみました。

今日のお米は秋田こまちなので名付けて「鶏肉こまち」かな。

...「牛肉どまんなか」=牛肉+山形米どまんなか、なんで。

その他は、ゆで野菜、切干大根の煮物、

そしてグロいピンク色が最近ハマっているルビーグレープフルーツ。

薄皮を残さず果肉だけペロンと剥く作業がけっこう楽しいのです。

皮をリンゴみたいに剥いた後、ナイフで果肉を取りだすのですが、

でっかいのが取れるとホント気持ちいい。

普通のグレープフルーツでもいいんだけど、ピンク色の方がビジュアル的に楽しいのです。

...バンダイの∞(むげん)シリーズのおもちゃにならないかね?(笑)

その後、実を取りだした後の薄皮をギュッと絞ると100ccぐらいの生ジュースのできあがり。

やっぱり絞りたてのジュースはフレッシュな僕にぴったりでおいしい。(爆)

まさに1度で2度、楽しくて、おいしいのであります。

ちなみに本日の透析は、

日、月の努力の成果か先週の月曜日よりはマシだったけど、

うぅっ、1キロのお持ち帰り~。(汗)



第2回どっちのほうじ茶ショー

2010-11-21 | 飲物
と言うより、ほうじ茶バトルロワイヤル?(笑)

まずは前回の勝者のおさらいから。

東京人形町の老舗、森乃園の極上ほうじ茶を下したのが、



仙台お茶の井ケ田、ほうじ茶大和路。

100g1050円。



茶葉。



とても上品で僕ぴったり。(笑)

薄めに淹れて煎茶感覚であっさり飲むのが好きです。

さて、今回の挑戦者は、

全国的にも知名度抜群のお店、



京都一保堂、極上ほうじ茶。

100g525円。

現在の形態での営業開始は昭和44年、

オリジナルの創業は1717年(享保年間)という老舗。

ほうじ茶は玉露や煎茶に比べるとお手頃すぎる価格でちょっと不安。

同封されてきた淹れ方の冊子によると、

こちらも大和路同様さっと出してあっさり感を味わうお茶らしい。

いい勝負が予想されます。



茶葉。

色は森乃園の極上ほうじ茶ほど黒くはないものの、独特の香りはそっくり。



少ない茶葉でも森乃園に負けないぐらい濃い色が出ました。

お味は、井ケ田よりは個性が強く、森乃園よりは飲みやすい、

まさに井ケ田と森乃園の中間の味です。

比較的手ごろ値段ながらもおいしいお茶に仕上げるあたりはさすが一保堂。

さて、結果は、

せっせんの末、やっぱり井ケ田の勝ち。

コーヒー豆同様にお茶も、結局は、値段と比例する気がします。

※あくまでもひげの個人的感想ですのであしからず。

おまけ。

せっかくなのでついでに一保堂で一番高い煎茶をゲットしてみました。



嘉木、100g2625円。

まさに威風堂々って感じ。



茶葉。画像ではわかりにくいけど本当に綺麗な深緑色です。



正直煎茶を飲み慣れていない僕には違いがわかりませんでした。(汗)

お茶好きの父親が「うん、うまい!」を連発して飲んでいたんで、

やっぱりとてもおいしい煎茶だったみたいです。

次はもっと背伸びして贅沢に玉露を注文してみようかな。

11月の冷やし中華

2010-11-20 | グルメ
用事で仙台市内に行ったついでにいつものお決まりコース。

まずはランチ。

大勝軒直系の「優勝軒仙台店」とやらがすぐそばにできていて心が揺れましたが、

やっぱり気分は、



11月の冷やし中華。

今日初めて店名を知ったけれど「芳珍」さんという中華料理店です。

一人でも気軽に入れるし、庶民派の僕にはぴったり。

先月はバンバンジー冷やし中華だったので、今回はチャーシュー冷やし中華をば。

とびきりすごいと思わせるわけでもなく、ごくごくスタンダードな冷やし中華。

タレは一般人にはちょいと薄めかも?

(一応)塩分制限中の僕には丁度よかったけれどね。

冷やし中華は並盛。と言うことは、



サイドオーダーの肉シューマイ。

2つ合わせて1800円。

ランチとしては少々お高くつきましたが、

この時期に冷やし中華が食べられただけで大満足。

のんびり食べれたし。

お決まりのコースということは、

次のストップは三越地下にある「宮越屋珈琲」さん。

いつものアイスカプチーノ&バウンドケーキをペロリ。

子供の頃からのデパートに来たら生ジューススタンドか珈琲屋さんで飲物をいただく習慣が抜けませんで~。

さて、明日は断食しよっと。(苦笑)

意外に飲めちゃった

2010-11-20 | 飲物
「低リンミルクL.P.K. 」はそのままで飲むにはちょっと~って感じ。

...※透析患者はリンの摂取量を控えなくちゃならないので、普通の牛乳はリンが多いので基本的にXなのです。

先日、だしわりしょう油とだしわりポン酢をネットで購入したついでに、

...だしわりしょう油って調味料としても超便利だと思うのは僕だけ?

まだ飲んだことがなかったので試しにゲットしてみました、



いかるが牛乳「低リン乳」

125ml、157円~。

低リン、常温保存可能牛乳、となるとやっぱり不安。

「それでも牛乳屋さんが作った」って言葉を信じてまずは一口。

スキムミルクのようなぷ~んとした香りが鼻をつきました。

味は、L.P.K.とは比べ物にならないくらい牛乳に近い。

低リン乳とは知らずに飲んだら騙されるかも。

腎不全になる以前、普通牛乳よりも低脂肪牛乳や毎日骨太を好んで飲んでいた僕。

そんな僕なんでこの低リン乳、全然平気。 

これだとクリームシチューなどの料理やお菓子にも違和感なく使えるのでは?

ま、いつものことだけど、飲み過ぎには注意しなくては。(汗笑)

ちなみに、翌日低リン乳でカフェオレを作ってみました。

ガムシロップの代わりに液状マービーを入れたんだけど、

給食で良く出ていた「ミルメーク」そっくりの味でした。

おいしかったょ。