牛乳代の集金に、久しぶりに自転車で出掛けた。
カゴのついてない自転車なので、ショルダーバッグを
袈裟懸けにして運転する。
領収証の控えを半券として残す為にはさみが要る。
取り出しやすいようにバッグのポケットに軽く差し込んで
おく。
何軒目かでそのはさみを取り出そうとしたら、「無い」。
あれ、さっきのお宅では確かにあったのに・・・
つらつら考えるに、その間で留守宅があった。
訪問したことの証として、そうした内容を印刷した
書き置きを残す為にバッグを首から抜いたときに落とした
可能性が高い。
戻ってみよう。
勿論、運転中に落とした可能性だって否定は出来ないから
道を注視しながら運転する が やはりないわなあ。
大体が落とし物がそう簡単に出てくることはこれまで
なかったよなあ。
などと思いながらその疑わしきお宅に到着。
門の前に行くと、
「おお あったやん。」
推測が的中したわけだ。
なんか得した気分・・・
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