その前夜睡眠不足だったので、昨夜は業務が終わると電池が切れた。
風呂も入らずにベッドに潜り込む。
夜中に吐き気で目覚めた。
実際に喉のところまで胃の内容物がせり上がってきた感覚だった。
正確には「吐き気」ではない、単純に「逆流」してきたという感じである。
それが証拠に、吐くことはなかった。
だが、猛烈な腹痛が襲ってきた。
同時に、胃の膨満感を伴う。
何度かトイレ通いをしたうちの1回、「あれ?うそ~」「まさか!」・・・
水便がちょびっと・・・
「そういや、さんまがいうとったなあ。年とると締まりがわるうなるて・・・」
もんのすごい自己嫌悪にさいなまれながらまたしばしトイレで瞑想。
しかし、同い年の明石家さんまさんは芸人だから、そういう話も話題作りに暴露するプロ根性ということで見上げたもんだってことになるが、ごくごく一般人である私がこんなことを「漏らす」必要はないよなあ・・・なんて思いながら、結局書いている。
閑話休題
何が悪かったのだろう?
食当たりに違いないとは思うが、それがなになのかの特定が出来ない。
そうこうするうちにまた眠った。
5時に目覚ましが鳴って、ふとんの中でモゾモゾした後、今日からセールのチラシをマンション群にポスティングに出る。
お風呂セットを持って。
午前6時前後という時間帯は、新聞配達は終わっていて、住民はまだ起き出してこない、人通りもほぼない、といういい時間である。
なこと思ってたら、新聞配達員がきた。
「おっそ~」と確認すれば、やはり宗教系の新聞だった。
すんなりポスティングを終了。
朝風呂に向かう。
サウナでYEGの先輩のKんちゃんに出くわす。
この人の話は悪気のないスケールの大きさがあって楽しませてくれる。
例えばこうだ。
スキーが得意で、時速200kmは出る。
とか、
極真空手の世界ベスト8になったことがある。
「熊殺しウィリー」と引き分けた。
などというもので、委員会が同じだった当時、仲間と「ほんまけや~?」と話したもんだ。
でも、それを飄々としゃべるので、聞く方も楽しい。
いや、もし、事実だったらこらえてください、Kんちゃん。
今日も、「雨の後はここから中国山脈が見える」という話になった。
「なるほどそうか、まあそういうこともあるよね、今までちっとも気がつかんかった。」と思ったのだが、帰るとき見たら、海自体がほとんど見えない。
Kんちゃんの腕は鈍ってないようだ(笑)
朝のサウナはかなりいい。
元気になる ような気がする。
サウナに入るときは水分補給が肝要。
これまで、意識してウォータークーラーから飲んでいたのだが、先日のこと、そこで唾を吐く人がいるのを見てからどうもいけない。
なわけで、「コントレックス」持参である。
勿論、賞味期限切れ。
情けない・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます