小売酒販組合青年会県連総会その２

画像がやたら貼り付いてますのでご用心召されよ。


朝のルーティンワークを終えて、いざ松山へ向けて出発。
部屋から持ち出したＣＤをカーステレオに挿入しようとすると、結露が。
久しぶりに晴れたお陰で、陽光溢れる車内は汗ばむほどに温度が上がっている。
そこへ寒い部屋から急に移動した為だが、テープと違うのだからと、頓着せずに挿入した。
すると、機械が盤を読み込まない。
一瞬故障かと思ったのだが、結露が原因ということも考えられる。

途中、信号待ちのときに再度トライ。
今度はちゃんと音が出た。
ふ～ん、ＣＤプレイヤーも結露には弱いんだ。
ピックアップ部分に水分が付いたのだろうか？
よく解らないが、経験値がひとつ増えた。



久しぶりの高速道路。
以前は月に２～３回は四国島内を移動するお役目があったからよく利用したが、今は全然用事がない。
これならETCは必要ない。






高速を降りたところ。
正面の建物は警察署。





この日の会議はこのホテル椿館。
道後温泉街の中にある。





立派な錦鯉がお出迎え。






マドンナのポーターがここのウリらしい。






会議終了後、懇親会がある。





この座布団の厚さ。
しばし殿様気分に、ということか。





八寸代わりの皿には春がのっかっている。






鯛の活きが良かった。






食前酒は梅酒。
多分、日本酒で造ったそれだと思う。





燗酒はふくよかな香りのやや甘く感じるタイプ。
土佐鶴の新酒とよく似た香りである。
訊けば仁喜多津とのこと。
おねいさんに新酒ではないかと尋ねれば、詳細は判らぬと曰う。
もし時間がとれたらでいいから確認してくれるように頼んでみたが、ついぞその回答はなかった。






少し遅れて登場の塩崎外務副大臣。
県連総会には毎年必ずみえる。

今や全国区の顔になった。
ミーハーで恥ずかしい気もするが、やはりこの人の写真も載せておきたい。
遠慮気味に撮影させてもらった。

斜陽化する業界の面々に対して、気分を損ねずにうまく演説をする。
酒類業界と行政とのパイプ役を努めてこられたから、内部事情にも明るい。
こんなことから世界情勢まで考えなければならないのだろうから、大変だろうなあ。

また、なかなかのハンサムマンである。
ハンサムと云えば、松山市長の中村氏もそうだ。
このお二人はうまく棲み分けたなあと思う。
余計なお世話か（笑）

あれ、やっぱ実力者には美人が嫁ぐからなのだろうか。
２世の政治家は軒並み親父より男前ときている。
これも余計なお世話だ。






椀の木の芽がいいアクセントになる。
日本のハーブだな。
一気に口中に春が広がる。






酔い覚ましを兼ねて温泉に浸かることにする。






広い洗い場とは別に、サンルームになった洗い場もある。





日の高いうちから温泉に浸かるなんて贅沢な話だ。
それに、宿泊客がまだ到着してないから貸し切り状態だし。




あ～暫し　極楽・・・