けふのBGM
yuming 晩夏(ひとりの季節) 北軽井沢 8集 NHK「幻のぶどう園」主題歌
昨晩のこと。
チュー太郎の営業を終えた午前1時前、自室へ戻ろうと外へ出て、何気なく天空を見上げたら、それはそれは綺麗な月がポッカリと浮かんでいる。
あまりの綺麗さに、少しその月を愛でてみようと思いつく。
例によって、庭に古いボンボンベッドを持ち出し寝っ転がる。
月は、その右側が少し欠けた状態で、満月とはいかぬが、なにせ天気が良い。
空気が澄んでいるのか、やたらと月明かりで世界が明るい。
そのせいか、天空を縁取るように浮かんでいる雲が真夜中だというのに白く見える。
月の右下に一つだけ煌々と輝く星がある。
一体あれはなんという星なのか?
そのうちに雲が流れてきた。
それが、月の周りで、まるで陽炎が揺らめくように怪しくまとわりついては離れていく。
次に来た雲はややしっかりとしたボリュームがあるので、一旦シースルー状態で月をまたぐ。
それが、まるで早回しのフィルムでも観ているかのように過ぎていく。
なんという幻想的な光景か。
これまで幾度と無く月を愛でてきたが、昨晩のような月は初めてだ。
ふと、それをカメラに納めてみようかと思うも、「多分無理」と諦めた。
人の目とは実に優秀で、意図せずにズームアップやトリミングをしているものだ。
その光景をそのまま写真や動画に納められる気分でやってみて、そのギャップに幾度愕然としたものか。
月なんて、恐らくその典型的な被写体なのだろうと思っている。
頬を撫でる風は、昼間の熱気を忘れている。
静かに鳴く虫の音が心地よい。
夏から秋への分水嶺、それが昨晩だったように思う。
但し、ヤブ蚊は相変わらず無粋に私を責め立てた。
もしかして、こんなときは蚊取り線香よりも「ムシコナーズ」なのだろうか?・・・・
yuming 晩夏(ひとりの季節) 北軽井沢 8集 NHK「幻のぶどう園」主題歌
昨晩のこと。
チュー太郎の営業を終えた午前1時前、自室へ戻ろうと外へ出て、何気なく天空を見上げたら、それはそれは綺麗な月がポッカリと浮かんでいる。
あまりの綺麗さに、少しその月を愛でてみようと思いつく。
例によって、庭に古いボンボンベッドを持ち出し寝っ転がる。
月は、その右側が少し欠けた状態で、満月とはいかぬが、なにせ天気が良い。
空気が澄んでいるのか、やたらと月明かりで世界が明るい。
そのせいか、天空を縁取るように浮かんでいる雲が真夜中だというのに白く見える。
月の右下に一つだけ煌々と輝く星がある。
一体あれはなんという星なのか?
そのうちに雲が流れてきた。
それが、月の周りで、まるで陽炎が揺らめくように怪しくまとわりついては離れていく。
次に来た雲はややしっかりとしたボリュームがあるので、一旦シースルー状態で月をまたぐ。
それが、まるで早回しのフィルムでも観ているかのように過ぎていく。
なんという幻想的な光景か。
これまで幾度と無く月を愛でてきたが、昨晩のような月は初めてだ。
ふと、それをカメラに納めてみようかと思うも、「多分無理」と諦めた。
人の目とは実に優秀で、意図せずにズームアップやトリミングをしているものだ。
その光景をそのまま写真や動画に納められる気分でやってみて、そのギャップに幾度愕然としたものか。
月なんて、恐らくその典型的な被写体なのだろうと思っている。
頬を撫でる風は、昼間の熱気を忘れている。
静かに鳴く虫の音が心地よい。
夏から秋への分水嶺、それが昨晩だったように思う。
但し、ヤブ蚊は相変わらず無粋に私を責め立てた。
もしかして、こんなときは蚊取り線香よりも「ムシコナーズ」なのだろうか?・・・・
さうですか、同じ月を。
何かの歌詞にそんなのがあったなぁ。
しかし、毎日1時間の散歩ですか、それも深夜に・・・
なかなか風流ですなあ。
同じ満月でもそういう違いが。
単なる満ち欠けだけではないのですね。
勉強になりました・・・
善福寺川沿いを我が家の柴犬と一緒に。
毎日約1時間の散歩ですが、ラジオを聴きながら、空を見上げています。(曇や雨の散歩はつまらない)
昼間はともかく暑すぎますが、こちらも夜は少し秋の気配を感じはじめました。
だから何?ということもないのですがね。(笑)
もうじき、月を愛でるには絶好の季節となりますね。
また月見酒で遊ぼうかと思っています
ごぶさたしてました
えっと あの 満月に近い夜の話ですね
基本 あの大きい月みたら
アォ~っと叫んでください
えっと 雄たけび的に
次の日の朝、筋肉が無駄に
発達してるかもです
あはは
冗談はさておき、なんとなく
暑さも穏やかに・・・・・
夏と秋の狭間という感じですね~
まさに晩夏・・・・・・
はぁ 今年も間もなく、間もなく秋ですね