Bricklayer's Beautiful Daughter - www.williamackerman.com
ちゃんとした1眼レフに望遠レンズをかましてズーム撮影すると、プロっぽい写真が撮れることはなんとなく想像がつく。
いわゆる被写界深度の浅い写真を撮れば、被写体の背後がボケて、その分被写体が浮き上がった感じになる。
だから敢えて凄い長さの望遠レンズを付けたカメラを三脚で支えて撮影している人がいるのだろう。
また、そうした人を見掛けると、プロでなくても、かなりのマニアのように見える。
(それらに掛けるお金だって、そりゃ凄いだろう)
1万6千円でようやく手に入れたコンデジでその真似事は出来るか?
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS SP-820UZ 1400万画素CMOS 光学40倍ズーム 広角22.4mm シルバー SP-820UZ SLV | |
クリエーター情報なし | |
オリンパス |
方法は二つ。
1.マクロ撮影
2.ズーム撮影
当初は、マクロ撮影にしかその結果は求められないと思っていた。
だが、ちょっと調べてみると、ズーム撮影でもそれが可能な事を知る(気づくのが如何にも遅い)。
幸い、わがコンデジには、安価と言えど40倍のズーム機能が付いておる。
(元々、それが魅力で買ったのだから)
ならばこれから暫くはそのズーム撮影の色々を試してみようかと考えておる。
やってみて感じたことは、やっぱズームした分、手ぶれが凄いということ。
(だからプロは三脚を使ってるんだな)
安物のコンデジに三脚は気恥ずかしい。
なので、脇を固めて手ぶれを少しでも軽減する撮影手法に慣れる。
それが今後の課題。
昨日はアゲハ蝶で実験してみた。
やっぱ、動く被写体は難しい。
でも、撮影コストはほぼ0円でこうして色んな遊びが出来る。
結構いいおもちゃだと思うなぁ、デジカメって・・・
同じような写真ばっか。
でも、どれも削除したくない気分だし、ここgooブログはアドバンス会員だと画像の容量が、確か1テラまでOKなので、気にせずアップ出来るのだ・・・
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