宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

江口のりこ

2019年04月21日 11時05分53秒 | TVのこと
 さっき、「安住紳一郎の日曜天国」を聴いていたら、リスナーの投稿で差出人が俳優業とされたそれを披露した後、安住くんが一言。
「この人、多分、江口のりこさんです」とノタマウ。

「へえ、分かるんだ(なんで?)」と感心する。
それと同時に浮かんだのが、この顔。




これ、何故か、私の中で、そういう面白い事をしそうな女優の第一候補に挙がったということになる。
調べてみて、それが正解だと分かり、我が意を得たり。
名前すら知らなかった(覚えてないのではなく)くせに。
それは、よく見かけて、記憶に残る女優さんなのに、その名前を確認するまでには至らなかったレベルということだ。


 そういえば、昔は「安藤さくら」と区別できないほど、興味がなかった。
どちらかと言えばブサイク系(失敬)と思ってたのだが、どうしたことだろう、ここ数年、とてもミリキを感じるのである。
それは、彼女が磨かれたからなのか、はたまた、私の審美眼が変化したからなのか、どちらのせい?

どちらも当てはまるかも知れないが、一番大きな要因は、彼女の演技を通して、私の中でその中身がどんどん好ましくなってきたからなのだろうと思う。
最近、素直に「ええおんなやな」と思う。
だから、彼女が出てくると、見入ってしまうんである。



 彼女となら、オモロイ会話が出来そうだ。
その上で、妖艶にもなるんじゃないか?!
そういう二律背反の同居とでも言えそうな奥の深さを感じる。

あれ?
これ、完璧に惚れてるやんか、オレ。

 

 今後が益々愉しみな女優さんではある・・・


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