前夜の鍋のスープを捨てるのが勿体ないからと、次の晩もまた鍋にする。
すると、翌日またスープが残る。
これでは無限ループなので、捨てる?
いやいや、やっぱ勿体ない。
じゃあ、お好み焼きの出汁替わりにすればいいじゃん、ユー。
しかし、キャベツが無いよ。
買いに出る手もあるが、そうすると、残ってる食材が古くなる。
やっぱ、食材の先入先出が基本。
で、残ってる野菜はホウレン草。
お好み焼きにホウレン草?
聞いたことがない。
ま、やってみるべ。
前夜の鍋にそのまま小麦粉を投入。
しっかりとベースを作ったら、削り節、豚肉(解凍)、そしてホウレン草と。

30年選手の中華鍋にごま油をひいて、そこへタネを平たく馴染ませる。

出汁の入ったタネは焦げやすいので、ごく弱火でじっくりと火を通す。
そういう時は、熱を閉じ込めてくれるこのガラス蓋(別売)が、やっぱり便利。

こうして、4枚のホーレンソーdeお好み焼きが完成。

勿論、すぐに食う方が美味いに決まってる。
が、ここは我慢ガマン。
これは、今日の夕食までお預けと。
まずはポン酢、次はウスターソースにマヨネーズ、そして醤油に戻って、なんなら味変に柚子胡椒?
お供は燗酒、チェイサーにビール&ハイボールと。
どんな味になってるやら・・・
結果リポートはこちらでござい。
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