楽しみにしていたグレースホテルの夕食時間になりました。
食堂の前では日本人形が出迎えてくれました。
食堂を入ると地酒が沢山陳列されていました。
食堂の前景です。
白爺達は一番乗りなので他のテーブルにはまだ料理が運ばれていないようでした。
年寄りは気が早いため早々にご馳走と向かいあいました。
食事は自家製の野菜を沢山使用した懐石料理のようです。
綺麗なメニュー表が各席に配られていました。
座って最初に眺めるご馳走です。
前菜五種盛り
菜の花黄味噌和え・合鴨松葉串・チーズさくらんぼ里芋煮・焼き筍木の芽味噌和え
御造り
信州サーモンの炙り 最高の美味でした!
揚げ物 山菜の天麩羅
こごみ・菜の花・蕗の薹・花昆布
台の物
富士桜ポークの豆乳しゃぶしゃぶ
この他にも、岩名の焼き物や信州蕎麦の錦糸巻き等々色々料理が出ました。
白爺はイワナの骨酒が最高のご馳走と感じてきました。
食事が終わると恒例のカラオケです。
高速道路で富士山と桜を見てきた白爺は、テニアン島のリノさんがギターを弾きながら唄っていた「皇国の花」を熱唱しました。
翌日の朝食は大広間でのバイキングでした。
昨夜はインドネシアのツアー客が50人宿泊したそうで、テーブルへの配膳ではないのですが、白爺達は特別に食堂のテーブルまで運んで静かに食事をさせてもらいました。
余談ですが二日目にもバス3台のツアー客が宿泊して、3階まで満室に近い混みようでした。
ディズニーランドを見てここで宿泊し、翌日は富士山を観光して帰るようでした。
外国人は大浴場での入浴が苦手のため、風呂付の部屋を希望するそうです。
富士山近くの温泉ホテルにはそのような部屋を確保できないためここまで足を延ばして利用するとホテルの人は話していました。
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