高速道路を快走中の白爺達は、桃の花が美しい釈迦堂SAで昼食を食べることにしました。
双葉SA(下り)は桜と富士山・釈迦堂SA(上り)は桃の花。
皆さんもその季節に中央高速を走る時には是非立ち寄って眺めてください。
これが釈迦堂SAです。
建物の外れに、休憩客が一般道に出られる出入り口が造られています。
畑の細道に出ると目の前に桃の花が広がります。
連れて行った娘宅の子犬を連れて、白爺達は甲州盆地と桃の花を眺めました。
花の色もいろいろありますが、実った桃は違うのでしょうか。
桃の花の先には山梨市・甲州市が見え、さらにその先には秩父多摩甲斐国立公園の山々が連なって見えます。
一度見たら忘れることの出来ない美しい景色でした。
構内には桜も満開で咲いていました。
釈迦堂SAの下り線付近には「釈迦堂遺跡博物館」があります。
道路公団がサービスエリアを建設しようとしたら、縄文時代から平安時代の土器などが発掘されたので、その品を保存し展示しているようでした。
博物館は休憩所から歩いても行けるようでしたが、先を急いだので白爺達は見学を断念して東京に向かいました。
野辺山曾孫旅は これで オシマイ!
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