白爺は、屋敷近くにある農場を見に行きました。
小道沿いにある小川には沢山のイワナがいるようです。
サギがイワナを食べに来るので、テグスで防鳥してしました。
収穫期に入っているのでトラクターは庭に眠っています。
湧水池から流れてくる小川です。
小道の下を通っていずれ千曲川まで流れていくのではないでしょうか?
この川にはイワナが多くいるようで、釣りの本に無断で紹介されたことがあるとお舅さんは話していました。
禁漁区にして釣り人は入らないように注意しているようでしが、隅々まで目が届くか心配してきました。
小川の傍に赤い実が生っている木がありました。
名前を聞いたら「山ぼうし」という名前の木だそうです。
実は食べられると聞いたので食べてみたら、甘いのですが種が沢山入っていて現代人には不向きな木の実だと思いました。
農場に出る手前の林には、山胡桃の木が沢山あります。
道には実が落ちているのですが、この家では拾わないそうです。
お舅さんは、「山胡桃の木はすぐに増えるので伐採するのに手がかかる」とボヤいていました。
好きな人は拾って食べるのでしょうがねー。
ブルーベリーはもう終わって、冬を待っているようでした。
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