神田の居酒屋で鬼怒川旅行の相談を！

 来月１２日に鬼怒川で行なう「東京中央電報局ＯＢ会」の幹事会を開きました。

久し振りに降り立った神田駅ですが、シートを張って工事が行なわれていました。
補修工事をしているのでしょうか。
ガードの下は、関係の無い顔をして店が営業を続けていました。

                  

白爺が現役時代は毎日通っていた居酒屋です。
先日テレビで女将さんの姿が放映されていましたが、店の看板は数十年前と少しも変わっていませんでした。
ここからでは、頭をぶつける二階部屋の状況は判りませんねー。

幹事会はこの西口商店街を少し入った場所にあります。

               

時間が午後２時半なので、まだ人通りは多くありません。

白爺は、酒が入るとこの店の２階部屋に行き、カラオケを楽しんだものです。
仲居さんが新しい演歌を教えてくれたことを思い出して眺めました。

                

今日の打ち合わせ会場です。
この店は最初弁当を食べに行った食堂ですが、我々が強く要望して居酒屋に変えてしまいました。
今では神田の有名居酒屋として繁盛しているようなので安心です。　

開店は５時頃なのですが、白爺たちは無理を言って３時から店を開けてもらいました。

                  

鬼怒川の旅行打ち合わせは早々に終わらせて、久し振りの酒盛りです。
現役でも退職でも、このひと時の楽しみは変わりありませんでした。

昔は大きなニシンやホッケの焼物が有名だったのですが、お任せの料理には活魚大きな鯖の刺身が出ましたが絶品でした。
厚岸の牡蠣フライやマグロのカマ焼き等沢山の料理が出たので食べ切れませんでした。
店の方は、一人ひとりに分けて持ち帰る包みを作ってくれました。